電気が灯りました

６日午前３時に地震　縦揺れの後横揺れ　震度４度だったようだ　
寝ぼけ眼に　テレビが地震警報が映し出されると同時に停電、ベッドの横の手の届く所に置いて有ったカンテラ風の電灯に、電池を手探りで装填　ＳＷを入れて点灯　少し安心して　１階の家内の所に　別の懐中電灯を置き　ボータブルラジオにも乾電池を装填　地震の経過を聞きながら中々寝着かれませんでした
翌日は電気無し　水道・ガスが来ている事を確認　一安心をしたのです　丸二日　夫婦で何もするこたも無く寝転んでいたのです

テレビも見れないと言う事は　これ程苦痛なものかと味わされたのです　
二日目の事　二つ有る冷凍庫が解け始めて居ました　二人で１５㎞離れた菜園の小屋に有る発電機を持って来て　発電機の騒音が近所迷惑なので　軽四（ワゴン車）の中に置き　窓を片側だけ開け放し作動させ冷凍庫接続したのです　それも２時間ほどで　夕方５時になり　近所迷惑を避け停止したのです
翌日も再度　通電させれば良いかなと思い停止させたのです　早めの夕飯を終えさせ　何もする事の無い夫婦は　早々に就寝、
１８時半頃　電気が灯りました　早速　したことは　テレビＳＷを入れたのです　いや～　此れだけの事ですが　なんとなくホツとしたものです　此れだけの事で何となく落ち着くと言うのも変な話ですが、　通電と共に電話も通じる様にになりましたし、何処に掛けるでもなく安心できるものですね


兎に角、苦痛を感じた二日間でした　被災者の方々には申訳ないのですが・・・・・