停電で感じた事

日頃は何にも感じずに　電気の有り難さを感じずに　使って居りましたが　この地震でつくずく感じたのです

此方の配電は　北海道電力なのですが　殆ど　一か所の発電所で北海道内を賄って居たらしい

嘗ては　東北で津波で原子力発電所の事故が有り、痛い目に遭ったのですが　東電は　それを想定外の事故だと言い訳をしておりました
公共に甚大な被害や迷惑を掛けてしまった事に対する反省は一つもないのです

今回も　それと同様に「想定外」と嘯くのだろうか？

電話も開通

電気が通電するまで　電話が全く通じなかったのです
何処へかけると言う当てもないのですが　何となく不安な物なんですよね
サッポロの弟の所は震度５強だったようで　瀬戸物が割れて後始末が大変だったと話して居りました　幸いな事に　電気は直ぐ点灯しガス水道も使えた様なんです　それに引き換え　私共の所は　ガス・水道は使えたのですが電気だけは　田舎で病院も無い　町中から離れた所の団地の所為か一番最後に通電したように　爺さんはヒガンで居るのです
弟妹６人居りますが　何処も子供や孫が居り　其々　実家になって居り　心配事は兄弟たちの所までは　思い至らないのかも知れません

家内は　早速　昨日からパークゴルフ　今日は友人のカラオケ発表会へと忙しく出掛けて居り　平常の生活に戻って居ります