食に感心がないＫｅｒｒｉｅのＫシュラン。
好きな食べ物は？
っと聞かれても。。。ハテナ？！
そんな私が食をレポします。
さて、↑の写真をよ～～く見てください。
左にあるのは、生きているアワビ、握り寿司、ウニ飯。
あと、中央のはおかずの数々。
うに、アワビ、ホタテ、エビ、筋子、シャケ。。。その他
これは一体なんだと思いますか？！
実は。。。お葬式についたお膳。
（なんですって～～～っ！笑）
都会には美術館や映画館や色んな催し物があるでしょ。
田舎にはほとんどないんだよね。
だから人が集まるともうお祭り騒ぎ。
それがお葬式だっておかまいなし。
Ｙｅａｈ！Ｐａｒｔｙ ｔｉｍｅ！！！
なんです。。かね。。。
海と山に囲まれている青森。
人口１００人、魚数億。（本当かぃ！）
もう食べ放題なのさ。
だから他県の旅行先のホテルの食事を見て。。。
「まじっすか？これがご馳走ですか？！」
っと、がっかりするわけだ。
だからテレビの食番組をみても白けちゃう。
（ＶＶＶ６もトークのみが目的）
これだけの食材をつかうんだから、香典も凄いのよ。
（香典返しにお布団がつくときも。。。汗）
この時のデザートには和菓子の詰め合わせがついてました。
身内のお葬式には花輪や盛籠をあげるので、お通夜、お葬式、３５日法要。。。全部合わせて５万円～１０万円くらい出すみたい。
だから勝手に死んではいけない、青森県。
＊お正月とかお盆とかお彼岸とか、とにかくそういう時は死んではならない。
（お寺が忙しいから）
＊冬、特に雪が降っているときは死んではならない。
（雪に埋もれているお墓に納骨するのが大変だから）
＊人とかぶってはならない。
（月に何件もあると、破産するから）
だから私は、５月の下旬の晴天の日に人とダブらないようにポックリ死にます。
。。。って、出来るかっ！（笑）
こうなったら、猛吹雪の元旦に親戚１０人と一緒にひんしゅくかいながら死んでやる！
。。。なんの話だっけ？！
あ～～、食べ物ね。
結論は、ご馳走食べたかったら青森のお葬式に来いってことだ。
（ちなみにお通夜は誰でもいけますが、お葬式は招待状が必要）
余談ですが、北海道は真逆で、冠婚葬祭にはあまりお金をかけないそうです。
そして出席した時、ご祝儀やお香典を出すと領収書をもらえるそうです。
（上司からの情報）
私個人としては、合理的な北海道に賛同します。
ごさんこうになりましたでしょうか。。。
どさんこになりましたでしょうか。。。（なんつって）
※道産子は北海道民の呼称
しょうもないギャグですんません。（汗）
今日はなんと！５℃でした。
５℃がこんなに暖かかったなんで。。。
嗚呼！５℃！懐かしかったよぉ～～！！！
５℃～～～～～～っ！！！！（しつこい！笑）
明日から雪マークが続きます。
明日も頑張りますっ！