吊り上げ天秤を考える。

2015年10月04日 22時41分32秒 | ボート
ボートを新しくしましたが、まだ海に出ることはできません。

まずは、ボートを吊り上げる仕組みを作ります。

幅が大きくなったのと、重くなったので、一点吊りではちょっと辛い。

よって、天秤を作る必要がある。

そのあと、エンジンを載せた状態での吊り上げ位置を決めて、

吊り上げ金具の装着が必要になります。

まずは、天秤

強度計算はできないので、簡単な絵を書いて、鉄工所へ行ってきました。


※今年から、フリーソフトのJW-CADを勉強し始めて、これで2つ目の図面です。

材質は、ホームセンターで売ってる板厚2.5mmの50mmx50mmの4mの角パイプを使用するよてい。

強度は大丈夫だろうってことなので、さっそく軽トラで行って購入。

工場が忙しそうなので、そのうち作ってくれるでしょう♪

それができたら、今度はエンジン装着。

これがまた問題があって・・・今度の船外機は、クランプハンドルが付いていない・・・。

前の船には、ボルト4本で装着されていた。

以前所有していたボートの100馬力の船外機もそうなっていたが、
15馬力は、クランプハンドルでいいでしょう!!

とおもいながら、取説をダウンロード・・・そこにはクランプハンドルと、ボルトで取り付けるようかいてあった。

やはりクランプハンドルがほしい・・・。

いろいろ探しているんですが、なかなか見つからない。

そんなこんなで、もう10月になっちゃいました。

いよいよ今年のシーズンの船出は無理っぽいです。

焦ってもしかたないから、しっかりとした船に仕上げてから出るようにします。

それでは、失礼します。

アカツキマル

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