ブランドとネーミングを考える！

キーパーコーティングの
阿川佐和子さんを起用してのテレビコマーシャルが
いよいよ今月末から始まります。

前回はドイツの国民的英雄のゴールキーパー・オリバーカーンさんを
起用してのものでありました。

前回の「キーパーコーティング」のイメージみたいなものは
ゴールキーパーに引っ掛けての「車の塗装を守る＝キーパー」という意図があったものと推察しますが
今回は「いつまでも美しくありたい」という気持ちを　阿川さんの女心の表現を借りて
「いつまでも美しく＝キーパー」というイメージを作りあげたい意図を感じます。

このような活動を連続的に展開することによって
カーコーティングの業界では近い将来
「キーパーコーティング」が全国的にメジャーなブランドとなるかもしれません。
すると認知度の高まりは「キーパーコーティング」の普及率を飛躍的に高める
事となります。
すると「キーパー」というブランドがカーコーティングの代名詞のような存在となり
追随するものがないような圧倒的存在感を持つこととなります。
ここにおいて「キーパーコーティング」はナショナルブランドと呼ばれるような存在となり
「カーコーティング業界のセブンイレブン」と比喩されるかもしれません。
私たちもその仲間として品質を守っていかねばなりません。


また一方　「キーパープロショップ」というナショナルブランドに寄りかかっただけでは進歩性がありません。
だから私たちはローカルブランドというような
「イマージン車美容室」の設立に踏み切ったわけです。
ナショナルブランドの名前と力をお借りしながら　私たちの集団である苗字をつけて氏素性をはっきりさせる
一種の差別化です。

すると将来像は　
合同会社イマージン車美容室
　　　　　　本店　　　キーパープロショップ岐阜店
　　　　　　２号店　　キーパープロショップ岐南店（計画）
　　　　　　３号店　　キーパープロショップ○○店(妄想）
　　　　　　４号店　　キーパープロショップ○○店（妄想）

私たちが「キーパー」と出会って縁をいただいて施工を開始したのはスゴウ店です
この店との縁がなければキーパーとの出会いもありませんでした。
もっと眺めれば江添という場所と出会いがなければ　私たちの今もまた違っていたはずです。

江添とは「大きな流に寄り添う」という意味の土地です。
「キーパーコーティング」という流が大河となっていくのは間違いないかも。です。



運やツキが人との出合いという縁を呼び込んで大きく育ってきっと花を咲かせるでしょう。