六日のあやめ

サクラサク・散ることはないこの想い

今Fさんが東京に単身赴任でいないってことはホント辛いんだけど、介護用ベッドや玄関とトイレの補助バーをレンタルしてもらい、我が家での介護環境準備ができて新しい生活がはじまった。
いろいろ思い悩んでいたときは食欲なくて、実は5キロも体重減ってて自分でもビックラだったけど、今後の方針が決まったら落ち着いて食欲出てきたし、なんせ今は3度の食事におやつまで規則正しく一緒に食べてるから、すぐに戻っちゃうと思う。良かったというか残念というか。(笑)
まだちょっと複雑な事情があって心配なことはあるけど、お悩みダイエットは多分もうないかな。
昨年は剛全裸事件で3キロ体重減ったけど、さすがに家族のことのほうが体重減り具合が大きかった~。

介護が身近になって「任侠ヘルパー」が本当に参考になる、前のようにゆっくり映像見る時間はないけど、DVDが届いたら義父が週に数回のデイサービスに行ってる間に少しずつ見るのを楽しみに待ってる。
介護に関係ありだからさださんの「サクラサク」も読み返した。
「解夏」発売当時はまだ認知症という病名はなくて老人性痴呆症と言われていたのかな?「サクラサク」では大介がびっくりするほど良い息子でそこがまた泣ける。
我が家でもFさんがいない心細さの中で息子が協力してくれて助かってる。
若い頃から介護を考えるのはいいことだと思う。
「任侠ヘルパー」はそうゆう点を考えても意義のあるドラマだったって改めて感じる。

サクラといえば、遅ればせながら、いいとも川柳、剛くん作品が素晴らしかった!
どーもワタクシやすみ先生の順位づけに不満、剛くんのが1位にふさわしいでしょーが。
そういえば「小説も私の恋に嫉妬する」のときも不満だったし、今回はもっと納得できんぞおぉ。
「春だけで散ることはないこの想い」
ほらぁ、趣あるよねぇ、素敵!

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家庭のことではないけど、とても悲しいショックなことがあった。
かつてさださんのコンサートに小倉城の桜を見ながら行くことが何度かあったけど、久々にまるまのお仲間とお会いすることになった土曜日、満開の桜を辛い気持ちで見たり、さださんの歌声に号泣・・・。
悲しみでいっぱいだけど、Yさん、4月のコンサート最前列で一緒に見ましょう。
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複数の方々から拍手コメントありがとうございました。
詳しい事情を書かせていただいたので、公開場所ではなく個人メールでお返事させていただきました。

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