六日のあやめ

読書記録・録画メモ('24.10月)/ 東京ドラマアウォード2024

10月を振り返ると
10/11福岡サンパレス51ツアー
10/19長崎スタジアムシティ「長崎から能登へ」チャリティコン
 (レポ)
今月はさださん関連で満足感大きかった!

そして月末には剛くん関連での嬉しいニュース。
2024.10/28:「東京ドラマアウォード2024」受賞作品決定
「デフ・ヴォイス」単発ドラマ部門グランプリ、主演男優賞に剛くん、おめでとうございます!
ネットで授賞式の様子観ることできて、剛くんのスピーチ凄く良くて感動!
司会の三谷幸喜さんから舞台での剛くん男北島マヤ的エピが紹介されたことも嬉しかった。
〔マイナビニュース動画〕

授賞式の画像、剛くんと若葉さん隣同士。
(二人が談笑してる写真もあって嬉しかった)

〔受賞作品・個人賞記載サイト〕
連続ドラマ部門グランプリ:「VIVANT」
単発ドラマ部門グランプリ:「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」
主演男優賞:草彅剛(デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士)
主演女優賞:石橋静河(燕は戻ってこない)
助演男優賞:若葉竜也(アンメット ある脳外科医の日記)
助演女優賞:内田有紀(燕は戻ってこない)
脚本賞:宮藤官九郎(不適切にもほどがある!)
演出賞:金子文紀(不適切にもほどがある!)
特別賞:山田太一
主題歌賞:Creepy Nuts(二度寝「不適切にもほどがある!)
(優秀賞とローカル・ドラマ賞はここに記してない)

<10月録画メモ>
10/7〔サントリー新web動画〕
THE TIME、グッモニ、バリはや、めざまし
10/29〔東京ドラマアウォード2024〕
THE TIME、めざまし

<10月購入雑誌・新聞>
「JUNON」12月号
草彅剛の異次元ショッピング
「毎日新聞」10/28夕刊
「ヴェニスの商人」演出の森慎太郎さんとの対談

<'24.10月読書記録>
初読(1)+再読(7):8冊

10/28【エレジーは流れない(双葉文庫)/三浦しをん】
(再読)文庫化(24.10/12第1刷発行)購入で読み返し。
怜と友人たちの愉快な言動、人情味あふれる餅湯温泉商店街の人たち、まるっと楽しい。
初読時には怜の出自はどんな事情があるのか?と気になるドキドキ感もあったけど、それがわかってる再読は安心して笑ってばかり。
伊都子さんと寿絵さんどちらも魅力的、15号は何か惹かれる部分があるクズってことだろうと思う。
「もっちもち、もちゆ~」実際に聞いてみたい。タイトル回収で納得のラスト見事と思う。

10/7【猫弁と狼少女(講談社文庫)/大山淳子】
(再読)文庫化(24.9/13第1刷発行)購入で読み返しシリーズ9作目(第2シーズン4作目)
百瀬が手錠をはめられるシーンはショックだけど、この現行犯逮捕があってこそと思うその後の展開、それぞれの登場人物らしさ感じる留置場内外での状況に頷く。 百瀬の同期明石より子検事とのシーンが初読時より印象深い、朝ドラ「虎に翼」を見ていたからかも。同性婚についての百瀬の考えを聞いたより子検事が法への信頼を取り戻せたことに納得感大きい。
文庫化記念のコメントによると、裸足の少女は大山さんの体験からとのことでグッとくる。
※10/8~25:猫弁シリーズ第1シーズン5冊を再読(読メ不記入)

10/2【少女マクベス/降田天】
演劇に携わる人材を育成する教育機関「百花演劇学校」(一般的な高校生に相当する年齢の少女たちが日本全国から集っている)が舞台。演劇を専門的に学ぶのは高校卒業後のように思っていたけど、本作の内容はこの年頃だからこそ成立するのかも?と感じた。
演劇好きだからシェイクスピア数冊読んでるけど「マクベス」は未読、元の戯曲のままではない脚本興味深い。
色々な伏線回収、なんとなく予想していて驚きはないものもあるけど納得感ある。 真相がわかるシーンへ向かうために必要だっただろうけど、さやかを疑った先生は無能と思う。(^^;

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メモ
義母入院:9/24~10/4(発熱、尿路感染症)
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