六日のあやめ

読書記録・録画メモ('24.11月)

<11月購入雑誌・新聞>
※「朝日新聞」(11/10)地図を広げて
〔シェークスピアの思いつなぐ〕
※「すてきな奥さん」2025.新春1月号
※「週刊新潮」11月28日号
シリーズ 旬を駆ける 草なぎ剛
※「誰も知らない明石家さんま」ドラマ記事掲載スポ紙
日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポン(関西在住さだ友さんから送っていただき感謝!)

<11月録画メモ>
※11/7 Nキャス:「東京ドラマアウォード2024」三谷さん司会中心
※草彅剛ヴィンテージデニム展示会 「STAY BRAVE」の話題
11/9:ズムサタ
11/11:アサデス、THE TIME(めざましもあったかもだけど保存忘れ)
※11/16「王様のブランチ」
野村周平さんと佐久間由衣さん「ヴェニスの商人」番宣
※11/22「ぽかぽか」
ゲスト小澤征悦さんから剛くんの話
※アテント新CMの話題
11/29:めざまし(全部見せも)、THE TIME(4時台)
※11/30:さんまさんドラマ予告映像

「STAY BRAVE」私は行くことできなかったけど、つよ友さんが私の分もグッズ購入して送ってくださり感謝!

その後地図ショップで追加購入して売り切れバンダナの他全て購入、散財大きいけど嬉しい。


<'24.11月読書記録>
初読(4)+再読(3):7冊
読書メーター

11/26【婚活マエストロ/宮島未奈】
Webライターで生計を立てている40歳の猪名川健人が主人公、冷めてるようにみえて実は情に厚い感じで好み。
会社紹介記事の仕事を受けたきっかけで健人が参加者またはスタッフとして体験する婚活が興味深く、なるほどと思う。
鏡原さんが婚活マエストロと呼ばれる所以の能力はちょっと現実味が薄い気もするけど、彼女の婚活パーティ司会ぶり見たくなった。
田中宏さんと高野社長も面白いし素敵、他の登場人物たちも楽しい。
「阿部寛のホームページ」に笑ったけど"Since 1990"が最終話感動的シーンの伏線になっててグッときた。

11/20【スリープ/乾くるみ】
2006年亜里沙TV番組登場シーンで話題に出たハインライン著「夏への扉」(既読)のように冷凍睡眠で30年後に目覚める話だとばかり思っていたけど、まさかタイトルがある意味ミスリードだったとは。
胡蝶の夢ってことかぁ?と思ったのも違っていて衝撃のラスト、そういうことだったかー、驚きながらも納得。
「夏への扉」はワクワクしたけど、本作は「行き過ぎた科学」の怖さ感じる。
2036年に記された貫井要美の二つの望みに共感。

11/6【中野のお父さんと五つの謎/北村薫】
シリーズ4作目。
難しく感じる部分もあるけれど、文豪にまつわる謎はやっぱり興味深いし、作家に限らず自分が知ってる著名人の名前も多数出てきてワクワクする。
ずっと本当だと思っていた漱石訳〔月が綺麗ですね〕は根拠のない伝説だったとは、最初の謎が特に印象的。このエピが何故定着したのか?解き明かす中野のお父さんさすが!納得感大きい。
その後もなるほど感いっぱい
ベテランの域となった美希、後輩李花ちゃんのキャラもいい感じ。

11/2【これは経費で落ちません!12 ~経理部の森若さん~ /青木祐子】
遂に結婚、森若さん、太陽、おめでとう! 森若さんが作ったタスクリストへの太陽の反応頼もしい。「森若家の世帯主に俺はなる。」いいね!婚姻届け日の理由聞いたときの「さすが沙名子、抜かりもロマンもないぜ」も名言。(笑)
今までもずっと好きだった真夕ちゃん、今回特にその人柄の良さに感じ入った。さらに美華さんの言葉「実務のスリートップは、わたしと森若さんと真夕ちゃんです。」その通りと思う。

※11/8~18:猫弁シリーズ第2シーズン3冊を再読(読メ不記入)
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