六日のあやめ

テルくん二歩目

先週はすんなりとぷっすまに気持ちを移すことができたのに、第2話では切り替えができずにずっとドラマに浸っていた。
ストーリーの流れは予想できたんだけど、橋部さんの言葉の使い方ってやっぱり上手い!ビンビン響いてきた。
まさか「ちくってんじゃねーよ」がこんな名台詞になるとは。
りなちゃんはこの言葉の意味をどうゆうふうに説明したのか知りたくなっちゃう。
三浦くんが言った通り普通に考えれば使い方は適切ではないんだけど、あの場面ではな~んて効果的なんでしょ。
初回で違和感を覚えた「こんなところで油売ってちゃいけないよ」っていうのも、多分前に誰かに教えてもらったことがあったんだろうなぁ。
テルくんは自分が覚えた言葉を使いたくなるのね~。可愛い。

「大竹さんの担当はジンジンです」テルくんはとってもうれしかったんだよね。
もしかすると三浦くんも、自分が言ったことがテルくんの支えになっていたって感じてうれしかったのかもしれない。
三浦くん役の田中さんって今まで知らなかったけど凄くいい、実際にもつよぽんと仲良くなっているかな。

テルくんはまだまだ仕事をする上で大変なことがあるんだろうなぁ。
予告での失敗が凄く心配、今までとは違ってテルくん本人が失敗を自覚するみたいで、それって誰かに責められるより辛いような気がする。
家族の問題も出てくるし、あ~、また一週間ずっと気にしながら待つことになる。

今週は週刊テレビ誌を買うのは我慢しようと思っていたけど、TV時評のコーナーで稲増氏が剛くんの演技を絶賛してくれているのを立ち読みして、即ジョン購入を決定。
”無表情と突き抜けた笑顔を使い分けながら、その奥底の「ピュア」を見事に体現しており、新たな表現として賞賛に値する
。”とのこと。
稲増氏の文章表現も見事ですぅ、ありがとうございますです。

昨日オンタイムで見たときには、十字架シーンは僕生きでは必然性があったけど、シリーズといっても僕あるではあのメ[ズを入れる必要があるのかな?と思ってしまったんだけど、自転車レースのトップゴールメ[ズだったことが今日見返してわかった。
ネットでそうゆう解釈があるのを見るまで気づかなくて不覚。
テルくんが見てるビデオにそのメ[ズがあってちゃんと伏線になっていたんだなぁ。
しかも初回でビデオ見てるときより、そのシーンを見るテルの表情が少し豊かになっていたし。
やっぱり僕道シリーズは細かい部分もしっかりしてる脚本と演出だと改めて感じる。
だから視聴率は下がっても全く気にしないで(まぁ、高いほうがうれしいっていうのは本音だけど)安心してドラマの世界に入り込むことができてうれしい。

このあいだの日曜日「ザ少年倶楽部プレミアム」で、TOKIO城島リーダーがSMAPのバックしたときに全然踊れなくて社長に激怒されたトークをしていて、そのときの映像が流れたら
城島くんの近くが剛くんだったから大きく映ってうれしかった。
でもあの頃って、剛くん本人も言ってるように老顔(ごめんなさい)だなぁ、って思ってしまう。
今は子供のように感じるテルくんを見てるから余計にそう思ったのかも。
剛くん本人も今若く見えるんだけど、テルくんは若いというより、子供?って錯覚しちゃうときがあって、舞台での義さんも子供に見えたし、30代でそんなふうに感じさせるって凄いことだと思う。

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