六日のあやめ

僕の歩く道

ドラマが終わってしまって抜け殻状態。(^^;)

予告で聞いただけで涙が出ていた「お母さん」に続く言葉が「僕、グループホームに行く」だったとは。
テルくんは自分自身で「歩く道」を選んだ。
上り坂の苦しさに休むこともあるだろうし、回り道になることもあるだろうけど、自ら選んだ道で自分ができることを一生懸命やっていくのでしょう。


亀田さんの存在は大きかったと思う。
何の予備知識もなく自然にテルくんに接していたよね、障がいなんてこと関係なくて普通に。
女の子連れってことにニヤリとして、彼女の分も払うって教えてくれるし。
私は別に割り勘でもいいと思ってるんだけど。(笑)

三浦さんもそんな感じ。
自分が一番先にロードレースのこと教えてもらわなかったことに拗ねてたし。(笑)
やっぱり三浦さん最高!

園長さん、古賀さん、大忠ニのみんな、みんな大好き、いっぱい泣かせてもらいました~。

実ははっきり正直に言えば都古ちゃんにだけ感情移入できなかった。(苦笑)
私は都古ちゃんの気持ちの中に、河原さんや都古ちゃんのお母さんに対して救いがあるような感情を少しでも入れて欲しかったから。そこまで詰め込むのは無理だったとは思うけど。
グループホームへの勧め方や、テルくんの休日の過ごし方に、もうちょっと大忠ニ家族への思いやりが入る感じにして欲しかったし。
でもありのままの都古ちゃんをテルくんは無条件にずっと大好きで、テルくんの前では素敵な笑顔を見せてくれるから、都古ちゃんの成長はこれからかもしれない。

剛くん、大竹輝明という愛らしい人物に会わせてくれてありがとう!

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