2月6日のパーティの様子から

2012年02月12日 | 日記
テーマ活動「ももたろう」

ちろが始まりから「気持ち悪い」と言っていたので、大事をとって
お母さんも一緒にいてもらいました。
今日はつみもお休み。

誰が何役をする?
くまは、いつも真剣。目をつぶってよーーく考えてから
「犬にする」と言った後、「やっぱりサルにするわ」
小さい子はだいたい動物になりたがるけど、なぜか?
その動物が好きとか...かなと思っていました。
だけど、今日なるほどなと思ったくまの言葉。
「どうやって鬼と戦うか?」ここがポイントだったのです。
くま「いぬはかみつくからさー...さるはひっかくからさるにする。」
そっかー。
そういう風に考えていたんだね。

「何をしたい」かを考えるときに、どうしてそれをしたいのかは、
人をれぞれの決め手があるのだろう。
私は「このセリフが言いたい」と思うことがよくある。
場合によっては「このセリフは多いから嫌だな」ということも
勿論ある。
お話と自分との距離が往々にして関係がおる。
大好きなお話がどんどんたまってくると嬉しいな。

1月30日「ももたろう」

2012年02月01日 | 日記
どの場面が好き?
くま(4歳)「鬼を退治するところ」
くら(4歳)「鬼を退治するところ」
くまは毎回、本気で楽しんで鬼をやっつけちゃう。
くらは、やっつけられそうになりながら楽しそうだね(*^^)v
どちらかと言うと、やっつけられているかな?
ちろ「べつにどこもない」
 たくさんあって、どこって言えないということだね。
つみ「鬼退治のとこ」
なみ「大きい木を家に持ち帰ったところ」
るな「動物と次々に会っていくところ」

納得の答えでした。
みんなの好きなところが、うまく表現出来るといいね。

さあて、今日は何になるのかな?
みーんな桃太郎はいや!なんでかな?
ちろ「ぼくは、おじいさんと子どもたちときじ」
T「男が男をやらなくてもいいよ 女が男役でも、その反対でもいいんだよーー」
なみ「えーー、やだーー」
 今はそういうお年頃?!
くま「ぼく、さるとおじいさん」
つみ「きじ」
なみ「おばあさんといぬ」
くら「もも...」
   たろうと言いそうになり、おっとっとという感じで止まる。
  「ももたろうはいや」
るな  無言
T るなを見る。 
るな、桃太郎決定!

はじまりはじまり

おばあさんと桃以外は川 みんなでゆらゆら
どんぶりこんぶりすっこんごーと ももが流れて
おばあさんの方へーー
いつもうまいこと流れてくるくらは、ここのところ毎回
桃になっている。
くらは桃 とみんな思っているみたい。

さてさて、ももを戸棚にしまうと
あれあれ、桃太郎がいないよ babyももたろうは
誰もやらないの?
Tすぐさま、「おぎゃーおぎゃー」
 だれも可愛がってくれないよ
 なみ 実表情ですよーーもっと可愛がってよ!
さー大きくなってからは、るなが桃太郎

「山へ木い 切りにいこー」みんなしっかり言えてます。
ちろー英語も入っているね。自信をもって言えてます。

さーて、なみの大好きな場面。
「門口に置いたらのきが砕ける」
なにやら、くまとおじい、おばあの役を決めている。
すると、つみとちろもきじをふたりでアイデア出し合っている。

「おだんごのところどうする?」
「半分やろう」で半分ずつになるから。
くまとくらがだんごを二人でしたらええんちゃう?
二人で抱き合い1つのだんごに。

「半分やろう」で片方の子が半分のだんごになり
食べられ役。
今日はみんなでたくさん考えたね!(^^)!