菊池市に移り住み気付いた事が幾つかある。
先の不動岩もその一つ。
そして六面地蔵尊は道沿いに立つ姿を見かけて、フッと立ち止まってしまう。
サイズは様々です。
高いモノは2m程あり、傘の作り方は大小あります。
NET調べによると西日本に多くあるそうで、戦国時代に造られたと云う。
村が戦の為に犠牲になり焼かれた。
病が蔓延して多くの人が亡くなった。
異常気象、地震、嵐、飢饉
主旨は厄除け、厄払いの願いから。
このコロナ禍では、世界中に建てたい処ですので、ご紹介致します。
拡散して頂ければ幸いです。(^^)

下高橋地区に在る六面地蔵さん
歴史を辿ると、知らなかった事実が見えてきました。
六面地蔵さんの造られた時期は戦国時代と云います。
強者どもが無謀な戦さを展開した時代、その犠牲者は一般の人々でした。






サザレイワノ…と書き出したところ、
駐車場から見たところ。
岩の下は不動明王が祀られています。
山鹿市の街並みを一望できる。
休憩所、此処でお弁当タイムはどうですか?
如何にも!神通力伝わります。
祭壇
此処に立って、下の道から撮ると不動岩の盛り写真が🤳撮れるらしい。
山腹から撮りました。
サザ令和の…と誤変換しちゃいました。
「君が代」の歌中にある細石
この不動岩は細石が海底に溜まり、
その後に、隆起したものと云う。
駐車場から見たところ。
岩の下は不動明王が祀られています。
山鹿市の街並みを一望できる。
遠くに普賢岳、金峰山を臨めます。
休憩所、此処でお弁当タイムはどうですか?
空中庭園風景を、眺めながら
良過ぎますか?
如何にも!神通力伝わります。
祭壇
此処に立って、下の道から撮ると不動岩の盛り写真が🤳撮れるらしい。
こんな風になるのか。
これはセルフです。
山鹿市から鹿本町に掛けて、この様に見えています。
山腹から撮りました。
一の岩、ニノ岩、三の岩
其々岩は別地層だそうです。