菊池市に移り住み気付いた事が幾つかある。
先の不動岩もその一つ。
そして六面地蔵尊は道沿いに立つ姿を見かけて、フッと立ち止まってしまう。
サイズは様々です。
高いモノは2m程あり、傘の作り方は大小あります。
NET調べによると西日本に多くあるそうで、戦国時代に造られたと云う。
村が戦の為に犠牲になり焼かれた。
病が蔓延して多くの人が亡くなった。
異常気象、地震、嵐、飢饉
主旨は厄除け、厄払いの願いから。
このコロナ禍では、世界中に建てたい処ですので、ご紹介致します。
拡散して頂ければ幸いです。(^^)

下高橋地区に在る六面地蔵さん
歴史を辿ると、知らなかった事実が見えてきました。
六面地蔵さんの造られた時期は戦国時代と云います。
強者どもが無謀な戦さを展開した時代、その犠牲者は一般の人々でした。