スケッチ仲間と中央区にあるカフェ「パティスリー・カフェ・フェーヴ」に伺いました。住宅街の小さな路地を入っていくと、かわいらしい中庭とそれを囲むコの字型の建物が目に入り、おとぎの国に来たような気持ちになります。オーナーが店内のスケッチを快く許可してくださいました。お店の雰囲気に加えて、丁寧に作られたケーキが美味しくて、すっかりフェーヴのファンになりました。
教室でセントポーリアの鉢植えをスケッチした後、背景を描きたくて豊平公園を訪れました。あいにくの雨で緑のセンターからの窓越しのスケッチになりましたが、スケッチが終わったころには雨も上がり、公園の木々の葉が陽に照らされてきらきら輝いていました。
個展会場に入ると、鮮やかな色で描かれた空や海、季節の花々など、西村先生のワールドが広がっています。絵を見ているだけで、パワーをもらえる気がしました。秋には西村先生のスケッチツアーでハワイに同行させていただく予定で、とても楽しみにしています。
札幌を拠点に活躍されている西村淳子先生の個展に行ってきました。数年前に水彩画を描いてみたいと思い、水彩画の教室を探しているときに、西村先生の水彩画に出会いました。ペンを用いて細部まで描きこまれた線と透明水彩絵の具の鮮やかな色彩に魅せられて、西村先生の教室の一員に加えていただきました。
満開の桜をスケッチするために、自宅近くの環状夢の橋に向かいました。環状通に架かるこの橋では、桜の花を手が届きそうな距離で見ることができます。車が行き交う環状通とは対照的に、橋の上では時間がゆっくりと流れていました。(F6 ワトソン)