スケッチ教室の野外スケッチで訪れた滝野すずらん丘陵国立公園では、デルフィニウムの花が満開の時期をむかえていました。名前はデルフィン(イルカ)に由来するということで、花の色はブルーのバリエーションが豊富です。思うような色にはなっていませんが、来年再挑戦してみたい景色でした。(F6 ストラスモア)
スケッチ教室の素敵な先輩の斎藤眞弓さんの個展に伺いました。教室で描かれた作品に加えて、旅行で訪れたグアムや沖縄の絵が並び、鮮やかな色彩につつまれてとても癒される個展でした。特に、人物の表情は感情豊かで、斎藤さんの優しさが伝わってきます。目標を持って描き続けることの大切さを教えていただき、エネルギーをもらって帰ってきました。
スケッチ教室の野外スケッチで、藻岩山のふもとにあるカフェ「ブルーチューリップ」に伺いました。よく手入れされた庭を通ってお店に入ると素敵な雑貨のコーナーもありました。テラス席に座り、緑が茂ってとても印象的なお店の門からスケッチをスタートしました。(F4 ワットマン)
札幌芸術の森美術館で開催されている「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」に行ってきました。ポスターカラーを用いて描かれた繊細でありながら、迫力のある背景画の世界に驚きました!600点を超える展示で、気がつくと見学に2時間もかかっていました。見ごたえ十分です!
札幌芸術の森
6月のはじめに、白石区の川下公園を訪れました。公園の中央に位置するライラック園には、ライラックが1700本も植えられているそうです。満開のライラックの花の中で、甘い香りに包まれてのスケッチとなりました。
青い空にぽっかりと浮かぶ「わた雲」がなかなか描けなくて、色塗りを中断していましたが、やっと完成しました! (F6 ストラスモア)
青い空にぽっかりと浮かぶ「わた雲」がなかなか描けなくて、色塗りを中断していましたが、やっと完成しました! (F6 ストラスモア)
ハマナスは、浜辺で風雪に耐えて自生する丈の低い植物というイメージが強かったのですが、道庁のハマナスはよく手入れされ、見上げる程に成長していました。
隣には「ハナミズキ」の古木があり、春に可憐な花が咲くことを教えていただきました。来年はぜひ花の時期を逃さずにスケッチしたいです!
(F4 ストラスモア)
隣には「ハナミズキ」の古木があり、春に可憐な花が咲くことを教えていただきました。来年はぜひ花の時期を逃さずにスケッチしたいです!
(F4 ストラスモア)