天国の階段から未来の国へ

冷たい風が頬をつたわり会えなくなったもどかしさを感じます。
いつだってたどり着くことのない人生だからあすがあります。
きみがなみだするときもあります。
かなしみにふけこむときもあります。
いつの日かまた会えると信じていればめぐり逢えるはずです。
また信じることをわすれて途方に暮れます。
その繰り返しを操られているような感じがします。
新しい時代が刻々と歴史を刻みます。
遠まわしにしていたことも自信となりよみがえります。
時のたつのもわすれて自分自身を振り返ります。
現在の生きる予兆を感じてこれからも生き続けます。
会いたいときにはなぐさめてください。
真実の愛を貫き通してください。
それが本当の愛だからです。
カリスマの愛は許されないからです。
幻にすぎない愛はもうしないでください。
真実の階段を上がっていくとそこには虹の花がたくさん咲いていました。
そうです。夢のはなしですが本当にあったはなしでもあります。
天国の階段がみんなを未来の国へ連れて行ってくれます。
季節があっという間に新しい時代をくりかえします。
襲いかかろうとするバトルがまだ続いてばかりで疲れてしまいます。
平和な社会世情がいま新たに新しい息吹を告げます。
こころから尊敬できる人のなぞの訃報を聞きびっくりしました。
人はいつか死ぬものだからと勝手に決めつけないでください。
生きたままの姿で十字架の薔薇の花を咲かせるだけです。
世間はきびしい視線でみていますので生きることから逃れないでください。