美術工作部を立ち上げた想いと願い

「i doll」/アクリル制作/ 個人蔵

ニューヨークで展示販売した作品。当時は海外で作家活動をしてました。アクリル画やミクスドメディアを制作販売してました(^^)

根気よく絵の具を重ねて描いた作品です。

私は絵は独学です(^^)

いろんな教室で、いろんな技術を、いろんな先生から、沢山の時間をかけて吸収してきました。

お陰で公募展は入選入賞、国内外で絵画販売を成功させ、今は富裕層の子どもたちに絵を教えてます。丁寧に積上げたキャリアがあるので親御さんにも信頼されてます。

キャリアが長いから絵が描ける、絵が上手いってその程度のこと。

ここまでくる間、独学の私は美大芸大出身の画家から随分バカにされました^^;同じように絵を描くのが好きな人間同士なのに、美大出でないだけで、受け入れてもらえない辛さは嫌というほど経験しました。

美大はお金がかかります。入学する前は美大予備校に、入学してからは高額な学費の支払いに。若い頃、働き家族を支えていた私にはとても通える場所じゃなかった。絵が好きで絵が描きたくても描けない環境の人間はいます。

そんな経験から、絵を教えて欲しいと言う方には、無償、もしくは安価で指導してきました。サークルや部活動みたいに楽しく描ける場所を目指してます(^^)好きなことを楽しくできるのは、幸せなことじゃないですか(*^^*)

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マキコ 画家/

光風会、女流画家協会で活動/

児童指導員をしています。日本の年中行事に合わせた親子で楽しめる工作イベントは、毎回大反響。子供に美術工作の楽しさを伝え、自然と創造力と技術を学べる指導をしてます。

絵画初心者に、個別オンラインで絵画指導をしてます。一人一人に合わせた指導法で好評を頂いてます。