演歌の話ではありませ~ん!
伊藤左千夫の小説【野菊の墓】映画にも、テレビにも
なってるそうですが、私は観た記憶がありません。
小説と云うか子供の頃、漫画!で読んだような・・・
十五歳の正夫と、いとこで二歳年上の民子の淡い悲恋物語。
時代背景の違いでしょうが、ほんとに可哀想な二人の話!
その舞台となった江戸川の、柴又と松戸を結んでいます。
それにしても、想像していたのよりも、小作りで素朴なのには
驚きました!!多分あの頃とあまり変わってないのでは!?
正夫と民さんも、同じ風景を眺めていたんでしょうね・・・