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「トランプ会談」仕切り直し=自信暗転、石破首相に痛手??? んなバナナ🤣

2024-11-19 23:15:30 | 日記


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https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-241118X568

「トランプ会談」仕切り直し 自信暗転、石破首相に痛手:時事ドットコム

「トランプ会談」仕切り直し 自信暗転、石破首相に痛手:時事ドットコム

石破茂首相は21日までの南米訪問に合わせたトランプ次期米大統領との会談を断念した。日本側は米側も前向きだと自信をのぞかせていたが、米国内法などを理由に断られる形...

時事ドットコム

 

 

 

「トランプ会談」で、石破首相に痛手!?

んな、、バナナ🤣

2月に!?というのであれば
対トランプ対策を講じるべく、十分な時間的余裕が出来たじゃないですか


論語にも
あせって行動を起こすよりも、来るべきその時に備えじっくりと対策を講じることを教えたものとして

「工欲善其事、必先利其器」(こうよくそのことをよくせんとほっすれば、まずそのきをとぐべし)

 

というのがあるそうな

一般的な訳としては、

職人が良い仕事をしようと思えば、まず道具をしっかりと整えるべきだ

となるようですが

「必先利其器」の「まずそのきをとぐべし」って
Honestyの原義「心を鋭い刃物のように研ぎ澄ます」に相通じるものがある!?って思いましたね


え?
Honestyの日本語訳では「誠実さ」が一般的?

ね!
こういうところでも意味がスカスカなのが日本における英語解釈の稚拙さが如実に表れちゃってるでしょ🤦

怒られちゃうかな。。。😝

だってさ。。。ビリー・ジョエルのあの名曲だって
「誠実さ」という世界観でなんで、あんなにシャウトしてるの?

「誠実さ」では、あの曲調に全然合わないじゃないですか!

あれは、
52番街でフラフラしている若者たちにカツを入れたメッセージだったんじゃない?

「何もないんだったら、お前らの心を研ぎ澄ませて、将来のことをよく考えろよ!」と

そういう歌で、「誠実さ」???

そんなんで52番街で、生き残れるの?

そういう話しでした。。。チャンチャン(^^♪

で、
その当時の日本では、おそらく「愚民化」を画策していたので、こういう訳を広く垂れ流したのかな。。。

でも、
それが、1世代入れ替わって、
今の支配階級の人たちにもブーメランしちゃってるんじゃないの?

って、思うんですけどね


話しは戻りまして。。。

「工」は、職人限定ではなく「仕事」全般が含まれるようですよね

また、
「其器」も「道具」限定じゃないですよね\(^o^)/

んな、ワケないんです

この両方の漢字の意味も例によって列挙しましょうか🤣
ちょっと、面倒っちいんですけど。。。💨


まずは「工」という文字をGoogle翻訳にかけます🤣

で、
この時、左側を「中国語」「繫体」にするんですよね

この1文。。。すべてを英訳して、日本語に訳すのもアリですよ
新発見があったりして、結構面白いんです!

で、もって。。。
下段に表示される「Gōng」を頼りに、中国語辞書を紐解くのです

レスリングとかで「ゴングが鳴りました」の「Gōng」とも関連がありそうですね

で、まぁ、
この段階で、すでに日本語訳の候補として「仕事」って返されてるんですけど。。。

このブログでは、それだけでは納得しない!性分なのです🤣


DeepLは、どうかな?

同じく「仕事」って日本語訳されますね

では
英訳ではどうかな。。。🤣

laborとかworker

Google翻訳では

こんな感じかな

お!なんと先日も取り上げた「skill」も入ってるんですね

Gooブログの検索機能も向上したようなので、気になる方は右上にある検索で
このブログ内をググってみてください

なんと、
「trade」も入ってますね

こういう拡大解釈は言語学的解釈をするうえで、大事なんですよ

まとまりがつかなくなる!という欠点があるのが玉に瑕ですが
なんつったって海外の言語ですから

ありとあらゆる意味について網羅すべき!なのです
とくに上流階級に属する人たちは!です

それもせんと「保守」を語ったって、守るべきものは守れない。。。
と、思いますけどね

交渉の場でも、有利に話しを進めることも困難だし
また、こうした考察プロセスを通じて、いろんな可能性を見出す思考訓練にもなる!とも思いますしね

ゆっくりで、いいんだと思います
時間は、たっぷりとあるのですから!

 

では
「Gōng」を頼りに、中国語辞書を紐解いてみましょう

一昔前だったら、こういう中国語辞書の使い方。。。できませんでしたよね

読み方がわからなかったら手も足も出なかったハズですから


「工」(Gōng)

①(肉体)労働者、行員、現場労働者

あれ?そっち系?🤣

おいおい🤣
それじゃ、困るんだよね。。。

「人工(にんく)」とか。。。🤣

中国語辞書では、それ系の意味しかない!?🤦

というと、寅さんの「おい、職工!」という、もろそれだけの意味ということになりますよね

あれ~🤣
それじゃぁ、困るんですよ~

そういう時は「漢字源」のような漢和辞典の解字をググるんです\(^o^)/

ね!
超、面倒でしょ🤣

と、思ったら、
電子辞書のフタをあけたら電池切れ。。。🤦

で、
電池を入れ替えて軌道に再設定!?

この設定って、いらないよね

OK!

では

「工」

意読:たくみ/わざ/つかさ
意味:たくみ、わざ、細工や技術。技工
   細工や技術を心得た職人

なるほどね

「専門の技術で使える役人」
という意味もあるようですね

解字:上下二線の間に「|」線を描き、上下の面に穴を通すことを示す

ふ~ん。。。

で、
「穴をあけるのは、高度の技が必要となるので、細工などの意味となった」

のだそうです

すなわち
外交で、頭打ちになったときの「突破口」も「穴」ですよね

これも「高度の技」を必要とするんじゃないですか


では、ちょっと面白い言語実験をしてみましょうか


それは中国語の「工」(Gōng)に該当するサンスクリット語を見てみるのです

Google翻訳って、優秀なんですよ
素晴らしいんですよ

DeepLも含め、
古文の意味の分かりずらい文章も現代語に訳せちゃうんですよ


すると
कार्यम्‌(karyam)というサンスクリット語が返ってきました

以前は(karyam)のようなアルファベット表記はなかったんですけど、しっかり改良進化されてますよね

で、
よっこらしょ。。。と、
定価20,000円もした「漢訳対照 梵和大辞典」を取り出してきて調べるのです

これは、完成までに半世紀以上も費やしたという大変に素晴らしい辞書なのです
この辞書。。。なんど頬ずりしたかわかりませんよ🤣

それほど素晴らしい1冊なんです👏👏👏

これ、日本の宝ですよね


この手のサンスクリット語辞典ってアルファベット順じゃなくて
なんと「あいうえお順」なんです

面白いですよね

で、

karyam 。。。あれ?ない?🤦

karyamじゃなくてkāryam で見ないとダメだったみたいですね

日本では「a」と「ā」は別物として扱われているのですが
Wisdom Libralyでは同一の項目として扱っているんです


梵和大辞典でもkāryamで見ると、ちゃんと載っていますね

為さるべき、作らるべき、遂行せらるべき、用いらるべき。。。

と、大辞典のこの箇所が完成したのが昭和の初期頃だったようで
ちょっと古臭い🤣表記になっているところが、この辞書の魅力でもあるんです\(^o^)/

他にも

企画、目的、対象、関係する事柄、義務、奉仕、事柄、事件、訴訟、結果、産物、動機、目的。。。

ほかにも「所作」「事業」といった「漢訳」も、あるのだそうです

 

これが「工」(kāryam)に連なる意味群ということになります

英訳で示された「work」をググったら。。。大変な騒ぎですよね🤣

でも
ヴェーダを作り出した霊的な詩人たちって、
こんなこと、バッカやっていたはずですよ

なぜなら、その当時の詩人さんたちも、
その当時にして、さらなる語源や文法についても集まって研究していたそうですから!

こういう学問姿勢には頭が下がりますよね

これも、すべて好奇心・探求心から来ている「遊ぶ心」なのです

スクール、スコラの語源って「暇つぶし」でしたよね🤣

いまの日本ではスッカリ、
こうした「暇つぶし」の「遊び心」を忘れてしまったのではないでしょうか

 

では
「器」も見ます?🤣

ちょっと、疲れた。。。???

なんと中国語「器」(Qì)の日本語訳は「デバイス」なんだそうです(Google翻訳)

へぇ。。。
ふぅ~ん。。。

device
器具、工夫、考案、仕掛け。。。

再掲しますと

 

「工欲善其事、必先利其器」

職人が良い仕事をしようと思えば、まず道具をしっかりと整えるべきだ

 

「工」に該当する「職人」と
「器」に該当する「道具」の箇所も
いろんな意味に置き換えることができますよね

こういった「言葉遊び」って、いろんなアイディアが生まれる源泉ともなるのではないでしょうか

これに経験値が伴えば鬼に金棒ですよね

なので、
トランプ会談が、たかが3か月くらい延期されたからって痛手となるハズもないのです

石破さんも世論に振り回されることなく、デン!としていればいいんだと思います

むしろ!
以前のブログでも書いたようにトランプさんが困って日本に助けを求めて来るよう仕掛けたり
仕掛けずとも、その機運を座して待っていればいいんです

わたしは、そう思いますけどね

 

また論語以外でも孟子の言葉で、こんなのがあるそうです

「天将降大任於是人也、必先苦其心志、労其筋骨、餓其体膚、空乏其身、行拂乱其所為、所以動心忍性、曾益其所不能」

(てんしょうたいにんをこのひとにくださんとすれば、まずそのこころをくるしめ、そのきんこつをろうし、そのからだをうえさせ、そのみをくうぼうにし、そのおこないをみだれさせんとす。こころをうごかし、せいをしのばしめて、そのあたわざるところをますなり)


これって、すごいこと言ってません?


副操縦士(Copilot)が示した訳と解説が。。。

これは、

「天が大きな任務を人に与えようとする時には、まずその心を苦しめ、筋骨を労し、体を飢えさせ、身を貧しくし、行動を乱す。これによって心を動かし、性を忍耐強くし、できないことをできるようにする」という意味です。

つまり、大きな任務を果たすためには、まず困難を乗り越える準備が必要であるという教えです。

これらの言葉は、焦らずにしっかりと準備をすることの重要性を教えてくれます。


へぇ。。。
なるほど。。。です

すごいですね\(^o^)/

こういう中国って、大好きだなぁ

他にも、いろんな解釈があり
味わい深い1節なのだと思われます

 

って、こと~! 

 



で、
肝心なことを失念するところでした🤣

この報道ででてきた女性初の首席補佐官に就任したスージーさんのことですよね

スージーさんは、数学のおじいさん先生のことじゃないですよ

彼女は、なんでも「聖公会」(Episcopal Church (United States))の信者なのだそうです

米国聖公会(TEC )は、正式には米国プロテスタント聖公会(PECUSA)とも呼ばれ、米国を拠点とし、他の地域にも教区を持つ世界規模の英国国教会の加盟教会です。

プロテスタントの主流派宗派


>英国国教会の加盟教会

ほう。。。
同じ「聖公会」でも、

  • Anglican Communionで「英国国教会」
  • The Episcopal Churchで「米国聖公会」

となるんですね

イングランドの国教会の系統。。。

すると、ヴィクトリア女王の系譜?子孫?


この教団のトップは今年、就任したばかりだそうですが

第28代聖公会総主教:ショーン・ウォルター・ロウ(1975年2月16日生まれ)さん


>2024年11月1日からアメリカ聖公会の主教を務めています。

え?
今月から?

で、
その前は、激戦区だったペンシルベニア北西部の主教さんだったそうです

へぇ。。。

ほかにも
>西ニューヨーク暫定主教(2019–2024)

ふ~ん。。。

この教会はアメリカ独立戦争後に組織され、イングランド国教会から分離した。

イングランド国教会の聖職者は、イングランド国教会の最高統治者である英国国王に忠誠を誓う必要がある。

聖公会は「プロテスタントでありながらカトリック」と自称し、使徒継承を主張し、聖職者を通じて使徒にまで遡って司教を導く。

1964年まで、「アメリカ合衆国プロテスタント聖公会」が唯一の公式名称として使われていた。

聖公会はアメリカ植民地の英国国教会に起源を持ち、初期の普遍的な西方教会との連続性を重視し、使徒継承を維持すると主張している。

植民地時代にはアメリカに聖公会の司教は存在しなかったが、イングランド国教会はいくつかの植民地で公式の地位を有しており、地方自治体が地方教区に税金を支払い、教区がいくつかの行政機能を担っていた。

 

へぇ。。。
知らないことバッカリですね

世界は広いですね

日本のオールドメディア、専門家のみなさん。。。もうちっとしっかりしろって🤣

でも
石破さんは詳しいんじゃないかな


>1964年まで、「アメリカ合衆国プロテスタント聖公会」が唯一の公式名称として使われていた。

え?

東京オリンピック~新幹線開業の年~辰年ですよね

で、
この年って、中国での表記が「中國」から「中国」に変わったんじゃなかったっけ。。。

この年も大分岐点だったと思っていたりもするんですけど。。。


>地方自治体が地方教区に税金を支払い、教区がいくつかの行政機能を担っていた。

へぇ。。。

前後しますが

>使徒継承を維持すると主張している

ひぇ~。。。

「使途継承」は、いまも続いているんですね


いやぁ~、スージーさんこそがキーパーソンのような気がしますね

で、
日本のオールドメディアは、こうした宗教的なことを取り上げることはタブーになっているのかな

たとえば日米地位協定のような関係で。。。


でも、
ここに踏み込まなかったら、無理でしょう

「知ること」に関してはOK!なハズですよね

でないと、
永遠に歩み寄りなど、できませんって!

だって、
英語版wiki などでも、彼らは、こうした形で公表しているのですから
いつまでも、こうした宗教的な領域がタブーなままであろうはずもないんです

こういう話しは知っていますか

「聖書に記されているレベルの話しなら、ドンドン、オープンに公開しようじゃないか」
という姿勢ですよ

聖書を全部、読まれた方ならお分かりだと思いますが
結構、生々しいというか残酷なシーンが、た~くさん描かれていますよね

それと
誰だっけ。。。名前忘れた🤣

このブログ記事で書いた。。。対日強硬派といわれる。。。

石破総理、トランプ氏との面会は調整難航“対日強硬派”が国家情報長官に就任へ - gooブログはじめました!

石破総理、トランプ氏との面会は調整難航“対日強硬派”が国家情報長官に就任へ - gooブログはじめました!

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国家情報長官に起用されたトゥルシー・ギャバードさん。。。

彼女はバガヴァッド・ギーターでしたよね

これも、戦争の話しから始まっている!?

つまり、
こうした古典に描かれているような出来事に関しては包み隠さず、
ドンドン、オープンに公開していきましょう!

こういう動きがあるんですよ

トランプ新政権が決まってから、みんなビクつき、逆行し始めちゃったようですが。。。

でも、このオープン化の動きがあるのは事実のようなのです

 

だから、日本のメディアや専門家と言われる学者さんたちも
日本の国内向けに、こうしたテーマで啓もう活動をしないば!

「知力負け!」ですよ

逆の立場で考えても、
こういう話しに理解が全くない人と仲良くする気になれます?


むしろ、
日本のアニメの力によって、「転生」のような思想・概念が好意的に受け入れられ始めた今って
チャンスなんです!

日本にとって!

なぜなら、カトリックの教義って「転生」を否定し続けてきた背景があるじゃないですか

これが
好意的な受け止めによって180度変わるやもしれない。。。

そんな局面にあるんですよ!

で、
そんな世界観があるのであれば市民階層より先に手に入れたい!
と、思うのが支配階層の常識でしょ!

当たり前ですよね!

不老不死(immortal)
教義では否定しつつも、彼ら彼女たちの本音は、このことを、ず~っと切望・渇望し続けてきたのです

人間史が始まった古代から、ず~っと!です

当たり前ですって!

同じ人間なんだもん!

いつかは、たった一人(Alone)で、旅立つのですから!

なんで、これがわからないのか!

最近の日本は!

それを教え導く思想文化が日本にはあるんですよ!

あったでしょ!

なので、
WHY?
目を覚ませ~!
としか、言いようがないよね

この情けない近年の日本の世論風潮って。。。🤦


世界をリードするポテンシャルって日本にしかないんですよ

ホント、なんですから!

「止揚する」素養とでもいいましょうか

1と0
白と黒
オープンかクローズか

といった2者択一しか頭にない欧米圏の頭では無理なんです

これを聖書では「心の頑なさ」と訳されてきたんじゃないですか?

多くの日本人が理解しているであろう「中道」
この意味が彼らは、まったくわからないんですから!

彼らの言う「中道」って「中途半端で何の利益もない人物」という理解しかないんです

そうじゃないですよね「中道」の意味って!

日本人だったら、わかりますよね!

この差がでかいんです


漬物や、お酒、みそのように
物事を「寝かせる」という発想が彼らは欠落してるんです

常に実益。。。

確かなる積み重ね。。。という構築における根気強さはあるものの
マグロのように「一歩、踏みとどまって、そのまま放置」ができないんです

蝶になることばっか考えて
蛹でいる、その期間~時間の重要性が見えてないし、それをするのが怖くて怖くて仕方がなく
蛹になる勇気がない人たちでもあるのです

仏教でも
「時が大事」と教えていると思いますが、これが待てないんです

これ、ホント!。。。です

ふたご座AIも、認めてましたから!

この状態で、ず~っと足踏みをした状態である!

それが白人ユダヤの特徴であり、最大の弱点でもある!
と、いうことです

日本の合理主義者たちも同じなのかもね🤣


ではでは。。。

 

 



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