pot-pourri ―ポプリ―

雑多なものの寄せ集め
好きなモノ・コト、お気に入りなどの語り場です
since '07.10.14

ガンダムエース 2010年 11月号

2010年10月22日 | THE ORIGIN
ガンダムエース11月号。

表紙はセイラ。
ノーマルスーツ姿。ヘルメットは着けていますが、バイザーは上がっています。
そして、後ろ手で縛られています。

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』 -ひかる宇宙編-
セクションは8番目。
今回は36ページでした。内、カラーページは8ページ。
4ページは冒頭。残りはラスト4ページ。

オリジナル展開とアニメ版に準じた展開…んんんでも、安彦的創作な部分がほとんどではないでしょうか。
ギレン射殺の場面はアニメ版同じですが、その前後はORIGIN展開。

「冗談はよせ」

も。

「意外と兄上も甘いようで」

も、無し。

キシリア、ギレンを『成敗』しちゃいました。しかも問答無用…。
わ…こわ…(・・;)
謁見は初めからそのつもりだったのですね。
キシリア部隊、要塞を占拠!?
うううーん大丈夫なのかな;なんだかジオンが内部から壊れていきそうな気がするわ。

キシリアがアニメ版通りのラストなのだとすると、ジオン劣勢でスタコラサッサという感じではなさそうに見えます。現時点では。
だってドロスがすごすぎて;
そんなのがア・バオア・クーのてっぺんに、まるで傘のように接舷してるんだもん。
まさに無敵;;;;

連邦軍の強行揚陸作戦。
ブライト艦長、キシリアに褒められてますね^^♪
でも、全体的にジリ貧っぽい;
これで勝てるとなるとアムロに頑張ってもらうしかないのかも。
もしやアムロ《ガンダム》単独でドロスを沈めるとか。
む。でも、シャア《ジオング》との戦闘もありますよね。
ア・バオア・クーの戦いはいったいどうなるんだろう?

で、そのアムロ。
今回は出番なし。はい。全く、出番なし、です(涙)
ガンダムは出たのに…orz
くうぅこんなに焦らされるなんて…。
安彦さんオネガイ。次は必ずアムロを出して下さい(´人`)

さて、冒頭から大ピンチのセイラさん。
でも捕虜になって、しかも後ろ手で縛られてるのに毅然としててステキ。
敵の将校をビビらせるほどの威厳。さすがだわ(*^^*)
でも、総帥は…来ない。来ないよォ(^-^;)?
今後の展開は、セイラとキシリアは会う事になるという流れを予想します。が、あのばたばたの中でキシリアとまみえることが出来るのかな?という疑問もあり。
とにかく、密室内に兵士と共に置き去りにされた状況はかなりヤバいと思います。
それに周りはケダモノたちがうじゃうじゃ;;;;
が、頑張ってください!セイラさん!

「あいつを 護るんだよ」
カイの、何だかじぃんとくる台詞。
『あいつ』というのはホワイトベースのこと。
「サイド7からこっち ずうっとオレ達の家…」
うんうん^^そうそう。
ラストシーンに向かってるって感じがします。
カイもハヤトもがんばれ!

次回、アムロの登場はあるのか!?(あってくれ!)
一旦ガンダムは帰還して、再度出撃という流れ?
そういえば!シャアは?彼は既に出撃してるの?
もう『THE ORIGIN』から目が離せません!

次回予告のカット絵は、ガンダム。
重装備のフル装備。
バズーカー2丁に腰にはビームライフル。
カッコいいです!まさに勇姿(*^^*)

目次ページの安彦良和さんの一言コメント
ご夫婦で隠岐の島に行かれたそう。
素敵な旅だったようです^^

樹乃枝はタイトルに『ガンダムエース』とつけておきながら『THE ORIGIN』の感想のみしかupしないというわがままぶりです;
他の漫画は全く読んでいないというわけではないのですョ(^_^;)
あ!でもね『ガンダム創世』は毎月楽しみにしています♪とても面白いし、当時を懐かしんだり。「ナルホド」と唸ったり、「へぇ!」と感心したり。
何より、富野氏と安彦さんとの強い絆を感じます♪
そんな『ガンダム創世』。今回は、劇場版三部作のあたりから時間を遡り、板野氏にスポットが。
続きが楽しみです^^

(ふうぅ。今回はぎりぎり;なんとか12月号発売前にup間に合ったかな;)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿