クラッシャージョウシリーズ4
『暗黒邪神教の洞窟』
久々の感想つづりです!
読んだのは『クラッシャージョウ』
こちらで一番最後に『ジョウ』の感想記事をupしたのが2008年12月4日。
3年と、ちょっと前ですね(3年も経ってたんだ…わあぁ;)
その時のシリーズは3の『銀河系最後の秘宝』
あ…。と言いましても、クラJ感想記事はupの順番がバラバラなんです;
一番最初にあげたのは、シリーズ10『ダイロンの聖少女』
続いて、劇場版のノベライズ『虹色の地獄』
そのあと、シリーズ1『連帯惑星ピザン』と、同じくシリーズ1『連帯惑星ピザン』の改訂版と続き、シリーズ8『悪霊都市ククル(上)』
で、次がなぜかシリーズ2の『撃滅!宇宙海賊の罠』
そのあとにシリーズ8『悪霊都市ククル(下)』
…とまあ、なんとも順不同なことこの上なし;
リンクページを作って整理整頓したいところなのですが、まずは先を進めてから!
と、前置きが長くなりました。

昔懐かしソノラマ文庫。
緑の背表紙のモノの表紙です。
絵はもちろん安彦良和さん。

こちらは同じくソノラマ文庫の白の背表紙の表紙。
コチラは改訂版ということで【新】としまして、改訂前の緑背表紙のモノを【旧】としましょう。

2冊並べてみました。
左が【旧】右が【新】
レイアウトは、ほぼ同じですね。
赤系カラーの背景にクリスの横顔。
クリスの雰囲気が違うのは、安彦さんの画風の変化でしょうか。
そして、前面にジョウとアルフィン。
ジョウが後ろのアルフィンを庇うようなポーズ。手にはアートフラッシュ。
【旧】では、ジョウはアートフラッシュを両手にひとつずつ持っていますが、【新】では左手のみ。
右手は後方のアルフィンを護るように手をかざしています。
よって、クラッシュジャケットに付いているアートフラッシュの数にも違いあり。
(余談ですが、ジョウが持っているこのアートフラッシュ、切り餅に見えなくもない?と、ついつい思ってしまうのですが^^;)
後方のアルフィンはライフルらしき武器を持っていますね。
ですが、本編にはこのようなシチュエーションはありません。
表紙ならではの絵です。
背景が赤色系統なのは、クリスのスペースジャケットが「深紅」だからかな。
もしくは、原因不明の大火災で壊滅した惑星カインのイメージでしょうか。
ちなみに私が持っているのはソノラマ版のみ。
ハヤカワ版は持っていません;
購入予定も、うーーーーん;ないです。
買うかどうか迷っていた時期もありましたが、せっかくソノラマ文庫の改訂版を揃えたので、もういいかなぁ…と思っています。
実は、ソノラマ文庫白い背表紙の改訂版を入手するの、結構苦労したんです^^;はい;
クラッシャージョウシリーズは、私の高校時代の愛読書でした。
何度も繰り返し読んだクチですw
なので、今回クラJ再読に当たっては改訂された【新】のみで済ませてしまおうと思っていました。【旧】は何度も読んでありますからね。
でも…やはりどうも改訂前の描写や人物の台詞が気になる!
そして当時の懐かしさにも浸りたくて、結局【旧】も交互に読み進めてしまいました。
☆☆☆
依頼内容は誘拐された少年クリスの捜索。
ただし、父親の立場上、仕事は隠密に秘密裡に進めること。
報酬は五千万クレジット。
引き受けたものの、情報はほとんど無し。
分からないことだらけの謎だらけ。
それでも、クリスが友人のノートに書き込んだという奇妙な図柄をヒントに、ジョウチームはシクルナへ。
奇妙なも図柄=悪魔の紋章?
浮かび上がる暗黒邪神教の存在。
悪魔。儀式。黒魔術。
生贄…。
シクルナでは一旦チームはバラバラに。
ジョウは単独で謎の宇宙船に乗りこみ、アルフィンは少女ソニアと出会い。
タロスとリッキーは元クラッシャーのバードと共に惑星カインへ。
毎度おなじみドキドキハラハラな展開です。
今回は特にジョウの「なるようになるさ」的な、やや捨て鉢な行動にひやひやしっぱなしでした。
案の定、ジョウはずるずると罠にはまり、命からがらな目に遭うのですが…。
初めて『暗黒…』を読んだ当時は、なんの心の準備もなく、無防備に素直に読み進んでいったものですから、残酷描写にはすっかりヤられてしまいました。
ざっくり切れる。血が噴き出す。骨が見える。トゲが手の甲から突き抜ける。
挿絵が無いのが幸いでしたよ;ホント;
もしも絵があったなら失神ものです、きっと。
悪魔の爪の形状は何となくイメージ出来るものの、それを背負わされた状態を想像しただけで、手に力が入らなくなります;ていうか、実際に力が抜けてしまいました。
高千穂さんってば、なんておっそろしいシロモノを考えたのでしょうっ!
このあと、ジョウはラスボスと対峙するわけですが、「頸動脈を引きちぎる」「頸動脈を切断されたくらいでは俺の突進は止まらん」的な台詞のやり取りにもへなへなになりました。ジョウ、もうヤメテ;;
無謀とも思える突進。
クラッシャー気質と憎悪のなせる業だったのでしょうか。
この時のジョウは怒りに燃えてました。
とにかくすごい。
すごすぎます。クラッシャージョウ!
(いやしかし…無事でなによりでした)
ジョウもすごかったのですが、今回はアルフィン大活躍の回でしたよ^^
まずはバカンスを楽しんでいたビーチでのひとコマ。
ジョウに手を差しのべて「一緒に泳ごう♪」と、誘うアルフィンの挿絵。
『申し訳程度に体を覆う』黒のマイクロビキニ姿が眩しくて、すごく可愛い。
ジョウと共に海ではしゃいだり、甘えたり、可愛い面もあるのですが、今回はアルフィンの以外な一面が露わになりましたね(^_^;)
映画ではお馴染なのですが(笑)
お酒(今回はワイン)に酔っ払った彼女のはっちゃけっぷり。
小説ではシリーズ4がお初です。
更にカーチェイスも!
しかも酒気帯び運転です;;;;;(よい子はマネをしてはいけませんよ~!)
でも、酔いがさめてみれば、年下のソニアにリードされたり、ジョウのピンチを知るや取り乱したり泣きじゃくったり。
結局アルフィンは可愛いということです。はいw
そうそう。ミネルバで敵機を迎撃するシーンもありました。
さすがはピザンの元王女。伊達ではありません!
タロスは昔のチームメンバーだったバードと再会。
ピム酒で盛り上がります。
シクルナの地酒ということですが、アルコール度数は結構高そうですね。
そして昔を懐かしんでの語らいの中で出てきた「ユリア」と「ケイ」
ユリアはジョウの母親で23歳でお亡くなりになり、ケイは…どうやらタロスもバードも彼女のことが好きだった模様。
さて、リッキーですが、今回の彼はちょっと影うすかったかなァ。
まあその分。大きな失敗もなかったとも言えましょう←
殴られて気を失ってほったらかしになる、という流れは彼にとって普通なので、特に問題ありません。
それでも、ここぞ!という時には活躍しましたぞ^^
ジャンプしながらアートフラッシュを全て投げ尽くすという離れ技!w
そしてタロスとのじゃれあいもお約束。
大泣き、半泣きも、実に彼らしいですw
【旧】と【新】の相違点。
交互に読み進めていくと結構目につきます。
挙げ始めるとキリがないので、ちょっとだけ。
タロスがモスグリーンのスペースジャケットの連中相手に、独りで喧嘩を片づけてしまうとこ。【新】
アルフィンがエアカーでハイウェイを逆走するとこ。【新】
あと【旧】では、クリスの前でジョウの一人称が「ぼく」になりますが、【新】では「俺」のまま。
その他にも、描写台詞など、割とたくさんあります。
台詞に関してはタロスもリッキーも口数が増えたように思います。
【旧】後半でのバードの長台詞。
バードは最後まで喋りっぱなしだったのが【新】ではうまくタロスが引き継いでいて、そしていい味出してます。
渋カッコいいです!タロス氏^^
今回の『暗黒邪神教の洞窟』今後に繋がる重要キャラが出てきました。
バードもその一人ではありますが、彼よりももっともっと重要で「強い」人物。
そのためにラストは哀しく苦いものになりました。
「帰って寝ろ、と言っとけ!」byジョウ
確かに…。
でも、今回はジョウ、本当にお疲れさまでした。
さて、次はシリーズ5『銀河帝国への野望』
今後の感想つづりは、順番に進めていこう思います^^
『暗黒邪神教の洞窟』
久々の感想つづりです!
読んだのは『クラッシャージョウ』
こちらで一番最後に『ジョウ』の感想記事をupしたのが2008年12月4日。
3年と、ちょっと前ですね(3年も経ってたんだ…わあぁ;)
その時のシリーズは3の『銀河系最後の秘宝』
あ…。と言いましても、クラJ感想記事はupの順番がバラバラなんです;
一番最初にあげたのは、シリーズ10『ダイロンの聖少女』
続いて、劇場版のノベライズ『虹色の地獄』
そのあと、シリーズ1『連帯惑星ピザン』と、同じくシリーズ1『連帯惑星ピザン』の改訂版と続き、シリーズ8『悪霊都市ククル(上)』
で、次がなぜかシリーズ2の『撃滅!宇宙海賊の罠』
そのあとにシリーズ8『悪霊都市ククル(下)』
…とまあ、なんとも順不同なことこの上なし;
リンクページを作って整理整頓したいところなのですが、まずは先を進めてから!
と、前置きが長くなりました。

昔懐かしソノラマ文庫。
緑の背表紙のモノの表紙です。
絵はもちろん安彦良和さん。

こちらは同じくソノラマ文庫の白の背表紙の表紙。
コチラは改訂版ということで【新】としまして、改訂前の緑背表紙のモノを【旧】としましょう。

2冊並べてみました。
左が【旧】右が【新】
レイアウトは、ほぼ同じですね。
赤系カラーの背景にクリスの横顔。
クリスの雰囲気が違うのは、安彦さんの画風の変化でしょうか。
そして、前面にジョウとアルフィン。
ジョウが後ろのアルフィンを庇うようなポーズ。手にはアートフラッシュ。
【旧】では、ジョウはアートフラッシュを両手にひとつずつ持っていますが、【新】では左手のみ。
右手は後方のアルフィンを護るように手をかざしています。
よって、クラッシュジャケットに付いているアートフラッシュの数にも違いあり。
(余談ですが、ジョウが持っているこのアートフラッシュ、切り餅に見えなくもない?と、ついつい思ってしまうのですが^^;)
後方のアルフィンはライフルらしき武器を持っていますね。
ですが、本編にはこのようなシチュエーションはありません。
表紙ならではの絵です。
背景が赤色系統なのは、クリスのスペースジャケットが「深紅」だからかな。
もしくは、原因不明の大火災で壊滅した惑星カインのイメージでしょうか。
ちなみに私が持っているのはソノラマ版のみ。
ハヤカワ版は持っていません;
購入予定も、うーーーーん;ないです。
買うかどうか迷っていた時期もありましたが、せっかくソノラマ文庫の改訂版を揃えたので、もういいかなぁ…と思っています。
実は、ソノラマ文庫白い背表紙の改訂版を入手するの、結構苦労したんです^^;はい;
クラッシャージョウシリーズは、私の高校時代の愛読書でした。
何度も繰り返し読んだクチですw
なので、今回クラJ再読に当たっては改訂された【新】のみで済ませてしまおうと思っていました。【旧】は何度も読んでありますからね。
でも…やはりどうも改訂前の描写や人物の台詞が気になる!
そして当時の懐かしさにも浸りたくて、結局【旧】も交互に読み進めてしまいました。
☆☆☆
依頼内容は誘拐された少年クリスの捜索。
ただし、父親の立場上、仕事は隠密に秘密裡に進めること。
報酬は五千万クレジット。
引き受けたものの、情報はほとんど無し。
分からないことだらけの謎だらけ。
それでも、クリスが友人のノートに書き込んだという奇妙な図柄をヒントに、ジョウチームはシクルナへ。
奇妙なも図柄=悪魔の紋章?
浮かび上がる暗黒邪神教の存在。
悪魔。儀式。黒魔術。
生贄…。
シクルナでは一旦チームはバラバラに。
ジョウは単独で謎の宇宙船に乗りこみ、アルフィンは少女ソニアと出会い。
タロスとリッキーは元クラッシャーのバードと共に惑星カインへ。
毎度おなじみドキドキハラハラな展開です。
今回は特にジョウの「なるようになるさ」的な、やや捨て鉢な行動にひやひやしっぱなしでした。
案の定、ジョウはずるずると罠にはまり、命からがらな目に遭うのですが…。
初めて『暗黒…』を読んだ当時は、なんの心の準備もなく、無防備に素直に読み進んでいったものですから、残酷描写にはすっかりヤられてしまいました。
ざっくり切れる。血が噴き出す。骨が見える。トゲが手の甲から突き抜ける。
挿絵が無いのが幸いでしたよ;ホント;
もしも絵があったなら失神ものです、きっと。
悪魔の爪の形状は何となくイメージ出来るものの、それを背負わされた状態を想像しただけで、手に力が入らなくなります;ていうか、実際に力が抜けてしまいました。
高千穂さんってば、なんておっそろしいシロモノを考えたのでしょうっ!
このあと、ジョウはラスボスと対峙するわけですが、「頸動脈を引きちぎる」「頸動脈を切断されたくらいでは俺の突進は止まらん」的な台詞のやり取りにもへなへなになりました。ジョウ、もうヤメテ;;
無謀とも思える突進。
クラッシャー気質と憎悪のなせる業だったのでしょうか。
この時のジョウは怒りに燃えてました。
とにかくすごい。
すごすぎます。クラッシャージョウ!
(いやしかし…無事でなによりでした)
ジョウもすごかったのですが、今回はアルフィン大活躍の回でしたよ^^
まずはバカンスを楽しんでいたビーチでのひとコマ。
ジョウに手を差しのべて「一緒に泳ごう♪」と、誘うアルフィンの挿絵。
『申し訳程度に体を覆う』黒のマイクロビキニ姿が眩しくて、すごく可愛い。
ジョウと共に海ではしゃいだり、甘えたり、可愛い面もあるのですが、今回はアルフィンの以外な一面が露わになりましたね(^_^;)
映画ではお馴染なのですが(笑)
お酒(今回はワイン)に酔っ払った彼女のはっちゃけっぷり。
小説ではシリーズ4がお初です。
更にカーチェイスも!
しかも酒気帯び運転です;;;;;(よい子はマネをしてはいけませんよ~!)
でも、酔いがさめてみれば、年下のソニアにリードされたり、ジョウのピンチを知るや取り乱したり泣きじゃくったり。
結局アルフィンは可愛いということです。はいw
そうそう。ミネルバで敵機を迎撃するシーンもありました。
さすがはピザンの元王女。伊達ではありません!
タロスは昔のチームメンバーだったバードと再会。
ピム酒で盛り上がります。
シクルナの地酒ということですが、アルコール度数は結構高そうですね。
そして昔を懐かしんでの語らいの中で出てきた「ユリア」と「ケイ」
ユリアはジョウの母親で23歳でお亡くなりになり、ケイは…どうやらタロスもバードも彼女のことが好きだった模様。
さて、リッキーですが、今回の彼はちょっと影うすかったかなァ。
まあその分。大きな失敗もなかったとも言えましょう←
殴られて気を失ってほったらかしになる、という流れは彼にとって普通なので、特に問題ありません。
それでも、ここぞ!という時には活躍しましたぞ^^
ジャンプしながらアートフラッシュを全て投げ尽くすという離れ技!w
そしてタロスとのじゃれあいもお約束。
大泣き、半泣きも、実に彼らしいですw
【旧】と【新】の相違点。
交互に読み進めていくと結構目につきます。
挙げ始めるとキリがないので、ちょっとだけ。
タロスがモスグリーンのスペースジャケットの連中相手に、独りで喧嘩を片づけてしまうとこ。【新】
アルフィンがエアカーでハイウェイを逆走するとこ。【新】
あと【旧】では、クリスの前でジョウの一人称が「ぼく」になりますが、【新】では「俺」のまま。
その他にも、描写台詞など、割とたくさんあります。
台詞に関してはタロスもリッキーも口数が増えたように思います。
【旧】後半でのバードの長台詞。
バードは最後まで喋りっぱなしだったのが【新】ではうまくタロスが引き継いでいて、そしていい味出してます。
渋カッコいいです!タロス氏^^
今回の『暗黒邪神教の洞窟』今後に繋がる重要キャラが出てきました。
バードもその一人ではありますが、彼よりももっともっと重要で「強い」人物。
そのためにラストは哀しく苦いものになりました。
「帰って寝ろ、と言っとけ!」byジョウ
確かに…。
でも、今回はジョウ、本当にお疲れさまでした。
さて、次はシリーズ5『銀河帝国への野望』
今後の感想つづりは、順番に進めていこう思います^^
実は小説は読んだ事ないのです。
小説版のガンダムは読んだ事ありましたが。
表紙もリニューアルされているのですね?
どちらも安彦さんの画ですね♪
まってましたー
私は【旧】しかないですが、表紙の横顔はソニアだと思っていました。
でも【新】のほうをみるとクリスっぽいですね。
ところで、ハヤカワ版も文章が変っているんでしょうか?
イラストも?
知ってたら教えてください~。
私がこれを読んだ当時はエスパー物が流行っていたこともあって、ずいぶん影響受けました。
「美しき魔王」とセットで。
毎日寒いですね。
映画『クラッシャージョウ』
はい!もちろん観に行きましたとも(*^^*)
当時学生の身分でありながら、2度、観に行ってしまいましたw
小説は学生時代の愛読書で何度も読み返しました。
なので、懐かしさをかみしめながら読みかえしています^^
改訂新装版は、内容も表紙もリニューアルされています。
表紙絵は安彦さんの描きおろしですが、小説内の挿絵は変わっていません。昔のままです。
がんじいさんも機会がありましたら是非お読みください。
現在、朝日ソノラマは閉店してしまったので;ソノラマ文庫のものは入手しにくいと思いますが、古本屋をがしてみるのもいいかもしれませんね。
早川書房から、また違った表紙絵&カラー口絵で出ています。
こちらでしたら書店で手に入ると思いますよ^^
わーありがとうございます(≧▽≦*)
クラJ感想は、実に3年ぶりで;
我ながらほったらかし過ぎだろーーと、思いつつもなかなか更新できず^^;
ようやく感想upすることが出来たので、ホッとしています。
この調子でトントンと進めていきたいなーと、思っていますっ☆
表紙の子。
私は今の今までクリスと思っていました。
そう言えば【旧】の表紙の子は、優しい感じがソニアっぽいかも。
ハヤカワ版は、表紙が描きおろしで新装。カラー口絵も描きおろし、挿絵は変わらずです。
文章は…ちょっと分からないです。
購入していないので、読み比べていないですし、少し改訂が入っているというのを聞いたことがあるような無いような。
ごめんなさ~い(´人`)
影響…(*^^*)うふふ。そうですね悠樹さん♪
『暗黒…』も『美しき魔王』もエスパーとの壮絶な戦いのお話。私もそれぞれドキドキしながら読みました。