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第8話 戦場は荒野

2009年05月26日 | ガンダム
機動戦士ガンダム
放送期間:昭和54年4月7日~昭和55年1月26日
放送時間:毎週土曜日午後5時30分~6時00分(名古屋テレビ ※現在は メ~テレ 以下同)

企画:日本サンライズ ※現在は サンライズ(以下同)
原作:矢立 肇/富野喜幸 ※現在は 富野由悠季(以下同)
音楽:渡辺岳夫/ 松山 祐士
キャラクター・デザイン:安彦良和
メカニカル・デザイン:大河原邦男
美術設定:中村光毅
アニメーションディレクター:安彦良和
総監督:富野喜幸
制作:名古屋テレビ/創通エージェンシー ※現在は 創通/日本サンライズ

第8話 戦場は荒野

◆シナリオタイトル:この地上のどこにも

◆脚 本:松崎健一

◆演 出:貞光紳也

◆作画監督:山崎和男

◆キャスト
アムロ……………古谷 徹
ブライト…………鈴置洋孝
リュウ……………飯塚昭三
カ イ……………古川登志夫
フラウ・ボゥ……鵜飼るみ子
ミライ……………白石冬美
セイラ……………井上 瑤
ハヤト……………鈴木清信
ガルマ…………森 功至

シャア…………池田秀一

リード…………玄田哲章
ペルシア………角田美佐

ナレーター……永井一郎

※バムロ………永井一郎
※コム…………古川登志夫

◆放送日 昭和54年5月26日 ※1979年

「あの親子はセント・アンジェに着けたんだろうか」

高度を上げて進む事が出来ないホワイトベース。このまま進めばジオン軍の待ち伏せに遭う可能性が高い。
そんな折、下船を申し出る避難民たち。
「自分勝手な…」と苛立つリードにブライトは、避難民を下ろすため一時休戦を申し入れることを提案する。
9人の避難民たちの中で別行動の親子が気になるアムロ
偵察機ルッグン《ビッグジョン》の隊長バムロもその親子を気遣い救助物資を投下する。

どこまでも用心深いシャアに対して、先見の甘いガルマ。
ガルマは強気にドップとマゼラアタックで戦闘を仕掛ける!
WBを挟みうちにしたジオン軍は圧勝のはずだが?

今回やさぐれてるものの、カイ、なかなかいい仕事しています。
ミライも操舵で大活躍!


☆「母親ってみんなあんなもんかな」…ずっと母親に会っていないというアムロ
☆ガンペリーを不時着らしく見せるリュウの離れ業!→シャアも騙された
☆ジオン兵に対して…。フラウ大胆な娘!^^;
☆「ふふふ。これなら必ず勝てる!」「(これで勝てねば貴様は無能だ)」…結果、ガルマの惨敗
☆えッ!ガンダムの目が光って、それで見つかった!?…見つけた隊長も凄い

*・*・*・*・*・*


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
書き込み遅くなっちゃった~。 (ぱんぷきんきんぐ♪)
2009-06-04 13:48:43
映画版でも、このシーンあります~!
なんだか理不尽をやっぱり感じましたね~。
HBの若者たちもほとんど民間人。
自分たちと変わらない民間人だったのに、地球に着いた時には…なんだかね~。

良い大人がなんだよ~って思いましたもん。

地球に対する思い入れってやっぱり人には大きいんですね~。
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私も遅くなりました(^^; (樹乃枝)
2009-06-06 12:32:53
ぱんぷきんきんぐ♪さん、こんにちは。
レスが遅くなっちゃいました。スミマセンm(__)m
今、頭の中がすっかりテレビシリーズモードなのですわ;

自分たちの都合で地球に降りたいと申し出る民間人。
大人げないとこもありますが、気持ちは分からないでもないです。地球に対する思い入れもあるでしょうしね。
人が集まるだけ摩擦とかおこるし、ましてや戦争。そして軍人と民間人という立場の違い。
テレビシリーズはこれらをかなりしっかり描いているな、と思います。
劇場版では後に登場するマチルダ部隊が一手に引き受けてくれましたが、テレビシリーズでは今回の『戦場は荒野』と、第9話。あと第11話でも民間人云々の描写があります。
むげには出来ないし…ホワイトベースの苦悩(主にブライトかな;リードは無責任すぎ!)まだまだ続きますね。
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