pot-pourri ―ポプリ―

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ガンダムエース 2010年7月号

2010年05月29日 | THE ORIGIN
ガンダムエース7月号。

表紙はララァ。
さらに「ララァvsアムロ、衝撃の結末!」の文字。
ファーストの内容を知っている人だったら、これを見た時点で、今回の『THE ORIGIN』内容が9割方わかってしまいますね;
その、表紙に描かれているララァ。
お顔のイメージが少しいつもと違うような…。シチュエーションのせいかしら?
と、思いながら目を凝らすと、んむむ!? コレは、集中線ですか? しかも定規を使ったような真っ直ぐな。
そうなんです。今回のガンAの表紙絵には特殊加工がされていました。
しかもちょっと強烈な感じです;
本誌内にある懸賞プレゼントである表紙絵テレカ見本のちっちゃな写真と見比べるとよく分かります。
安彦さんの絵は、ララァがワンピの裾や袖をはためかせて宇宙空間、または闇の中に落ちていくような、溶けていくような、ゆらめいているような感じ。
ですが、表紙絵はララァが強い光を放っている感じ…。
どこか爆発寸前?を思わせるような;
元の絵の方を見てしまうと、そのギャップに戸惑います。
イメージ、離れ過ぎちゃいませんか;
『オリジン画集』内で編集部が「商業誌の表紙として」云々。「イラストを加工し、合成し――完成にいたる」云々。と言っていたのを思い出してしまいました。

『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』―ひかる宇宙編―
セクションは5番目。

前号で告知がありましたし、表紙にも「カラー大増量!!」と書かれている通りカラーページかなり多めです。
その数なんと16ページ!
全体のページ数が24ページですから、ほとんどがカラーページということになりますね。
※内訳は前半12ページ。後半4ページ。モノクロ部分は中間の8ページのみ
一気に読み終えました。

シャアの介入。台詞がすごくストレート。
ガンダムの戦法、凄かった…。
そして…うわ。アムロ。これは辛い;;
うう~んでも、全体にやや急ぎ足気味?という感じが、しなくもない。
戯れ言場面はもっとじっくり見たかったかも。
今回も前号と同じくあっという間でした。実際にページ数も少な目でしたし…。

次回、オリジナル展開の予感。
二人は対決するの? 
姫の介入はこの時にあるの?
おそらくシャアは激昂(しかも無傷だし)
一方のアムロ…精神的に、大丈夫だろうか。
もう『ORIGIN』から目が離せません!

『安彦良和 機動戦士ガンダム ジ オリジン画集』の告知とともに『急告!』ということで、『ジ オリジン21巻―ひかる宇宙編・前―』と『愛蔵版6―開戦編―』7/26日 2冊同時 発売決定!! だそうです。
再来月のことですが…えええーーもう、そんな時期ですかっ!
(まだ20巻の感想書いてないのにィ^^;)


特別レポート 日仏マンガサミット「安彦良和×J-Dモルヴァン」トークショー
安彦良和、京都デ仏蘭西漫画家ト多イニ語ル
…と題して、先日のトークショーのレポート記事。2ページ。
安彦さんとモルヴァン氏の会話形式でまとめられています。
ナルホド~。
記事にまとめるとは、こういうことを言うのですね。
こちらのページに描かれている安彦さんとモルヴァン氏のイラストがすごくいい感じです(^-^* )♪
『虹色のトロツキー』復刊のお知らせも載ってます。

次回予告のカットはパイロット・セイラ。
バックはジム。

目次ページの安彦良和さんの一言コメント。
プロボクサー長谷川穂積氏について。
氏の世界王座陥落の瞬間、思わず出てしまった感想でしょうか^^

『ガンダム創世』
面白かった~(^▽^) いよいよ映画化!ですね♪
記者会見場面では、おおっ!さすがは安彦ヨシカズさん♪と、思ってしまいました^^


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