光陰矢のごとし

正にその通りです。

と、先日からブログに書きたかったのですが

もぅぅぅ～、こたつに座ると眠くて眠くて。

それと、友達にコピーを頼まれたDVDがいくつもあって

パソコンがふさがっていました。

およりてちゃんにも「きんちゃん、ブログが止まっている」と

言われてしまいました。(えへへ)



実は、水曜日の話ですが

いよいよ配達の方の面接がありまして、九年間勤めた会社を

辞める判断をしました。そして、上司に伝えました。

特に問題もなく、1月20日に辞めれる予定でしたが・・・

今日行ったら、人事異動があるかもしれないから2月まで待ってくれと・・

冬の間が一番大変なのに。


どうしょう・・と、思っているより

口に出したら案外すっきりしました。

仕事というより、友達に未練を感じていたのですが

辞めても良い友達は、永遠に続くものです。

辞めても、ご飯も食べたいし旅行もしたい。

それは多分、変わらないでいられると思うので。


すでに辞めてしまった、Iちゃんとも昨日会ったし

Ｎおんにとも電話で話しをしたし、またそのうちに鍋もするし。

Mおんにも、変な夢を見たと話をしてくれました。

「干し柿を食べている夢・・」


実は、私が会社を辞めても゛干し柿を作りに我が家に来てな゛と、

念を押したので、夢に「干し柿」が出てきたようです。


光陰矢の如し・・・九年間は、あっと言う間でした。

チビボウが保育園に入る前に友達に仕事を紹介され

そのチビボウは、中学生になります。

しかし、その九年間は私の中で人生で一番幸せでもあり、

不幸でもあった年月でした。

毎日不安と戦い、悲しくて泣きはらし、そして友達に聞いてもらいました。

その聞いてくれる友達が居なかったら、私は今こうしていないと思います。


今は本当に尊い年月だったと思います。


午前中は、そんな訳で「配達の仕事の゛面接゛」で

仕事を辞める決断をし、

午後は、ヘルパーの仕事で「自給が30円上がる゛試験゛」をしました。

1日のうちで、全く逆の行動があった1日でした。



でもぉ・・・

大きな声では言えないのですが、どうして「やめようと」思ったかの最終決定は

Nおんにには言ったのですが、

クロちゃん、行方不明事件が

あったからなんです。


クロちゃんが、1日居ないのも気が付かないほど忙しく働く私は

「気持ちにも心にもゆとりがない」と気がついたから・・。

お馬鹿さんですがね。