冬のソナタ～ヨン様に会いに～（4）

ところが、1時間も待ってお腹も空いてバックの中のクラッカーも

ばりばりと食べて、、落ち着いた頃。。

「すいません、お1人ですか?」と、

左隣の人に聞かれた。

「はい、そうです」と、言うと

「こっちの席の方が、少し下で良いと思うのですが

替わっていただけませんか?」と、聞かれた。

「いいですよ」と、答えると通路をまた上がって

私の汗でくしゃくしゃになったチケットと、その人の綺麗なチケットを

交換し、席まで案内してくれた。


が・・・本当に良かったかどうかは疑問。。

まあ、色々言わないけどね、お母さんみたいな年配の人と一緒だったから

一緒に見たかったんだと思う。



6時になり、いよいよ舞台が明るくなってきた。


司会は、福沢朗さんとキム・テイさん。

まずは、゛冬ソナアニメの紹介ビデオ゛


見ていて思ったのは、風景などのバックの綺麗なこと。

忠実に再現するために、現地に取材に行きしかし

書き込み過ぎないように表現したのだという。

確かに・・書き込みしすぎると今度は人物が薄くなり

ただの美術的な表現にしかならない。

そのギリギリの美しさを゛アニメの国、日本に最初に公開゛し、

かつ゛大人の女性（色々うるさい）をターゲット゛にするのだから

とっても難しい。

そして、何よりもこだわったのは雪の美しさだと言う。

winter sonata opening


↑なぜか、ドラマの主題歌が見たくなりました。

でも、アニメでも色んな冬ソナのOSTが流れると

フラッシュバックして、うるうるしてしまいます。

そして、韓国に行ったときに見たロケ地を思い出しました。


そうこうするうちに、アニメの紹介は終わり



冬ソナの曲と共に上から雪が舞い始めモニターになにやら、影が映ります。


「ぎゃゃゃ～」「ヨンジュンssi!!!」

1年3ヶ月ぶりのヨン様の登場です。

舞台上の長い道を歩き出しました。


そして、、、またモニターに影が。。

星の形の中央の舞台から、エレベーターが上がり

春川の明洞をイメージした、木と共にジウちゃんが上がって来ました。


そう、これはチュンサンが事故で来れなかった12月31日の

イメージです。

ユジンがチュンサンを明洞で待っているんですね。





そして、ふたりは抱き合いました!!

ギャアー!!!キャー!!!!


私??私も叫んだかな??

でも、私は悲願でした!!ので、内心はうれしかったです。


だって、絵になるんですもーん。