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年末に来て、猫2匹に゛春゛が来てしまい、
外に出たことも無いくせに大騒ぎで脱出してしまいました。
それが、29日の夜。。。
私は、「ラストスキャンダル」を涙で?見ていた最中の
出来事です。
気が付いたら、鍵の掛かってない戸を開けていなくなってしまいました。
みぃちゃんはすぐに帰ってきたのですが、
クロちゃんがその夜は帰ってきません。
次の日、30日ですが上の家の庭先を見ながら掃除をしていました。
すると・・・・
クロちゃん、発見!!
ところが、隣の猫に追われて゛道に飛び出した゛
のです。
子供と私は、探しに歩きましたが見つかりません。
その後も車で探しましたが、いよいよ暗くなり
その日も帰ってきそうも無かったのです。
ところが、夜の8時過ぎ・・
恥ずかしげもなく、私は2階からでかい声で
「クロちゃーん、クロちゃーん」と呼びました。
すると・・・・
「にゃーご、にゃーご」と泣くのです。
子供たちと真っ暗な中探しに出ました。
声の方向に行ったのです。
それは、県道からはずれた山の中でした。
声の方向に石崖を登りました。夢中とは怖いものです。
呼べば泣く、その声を頼りに竹やぶを踏み入れ
探しました。
そして、やっと見つけたその場所は・・・・
8メートルもあろうか・・と、思える樹齢50年位の樫の木の
二股のところでした。
新品の赤い首輪の蛍光部分が光ります。
その真っ黒い顔は、クロちゃんでした。
だけど、悲しいかな・・・
こんな真っ暗で、足場も悪い高い木をどうやって登ったら
助けることができるのでしょうか・・・
クロちゃんは、勢いで登ったものの降りれなくなったのです。
我が家から、100mも300mも離れたその場所で
私の声を聞いて鳴いて助けを呼んだのです。
嬉しかったけど、とても危険な場所で2人の子供と共に
その場所を後にしました。
長野の夜はとても寒くて凍えます。
クロちゃんの生命力を信じるだけでした。
そして、朝・・・31日
朝一番に見に行ったチビボウが「動かない」というのです。
私は、旦那を伴いその場所に行きました。
だけど、クロちゃんは生きていました。
でも、高すぎてなすすべがありません。
竹を割ってその二股に届くようにと試みましたが
クロちゃん自体が降りてこようとしないのです。
新しい年が明日来るというのに、この猫を見殺しにしなくては
いけないのか・・・
必死で私を呼んだのに・・・
私は、家に帰り駄目でもともとで消防署に相談しました。
話を丁寧に聞いてくれましたが、「役場に相談してください」と。
だけど、「役場でも駄目ならもう一度相談に乗ってくれる」と・・
本当に消防署の対応には感謝致しました。
助けに来てくださったのです。
消防署の方でも、てこずる高いところでした。
たかが猫一匹、されど飼い主には猫一匹ではありません。
その気持ちを十分理解して頂けて・・
感謝の言葉もありません。
申し訳ないかぎりです。
その反面、役場の対応には唖然・・と、しました。
確かに年末の忙しい時でしょう。
が、自分ちの大事な動物がこんな目にあったらどうしますか??
私たちの税金はどなたのお給料に使われますか??
こんなに景気が悪いのに、どうして大金が頂けるのですか??
やっぱりお役所は住民の気持ちにはなってくれないのですね。
そんなこんなの31日で、夜は安心感もあったのに
全然寝付けませんでした。
外に出たことも無いくせに大騒ぎで脱出してしまいました。
それが、29日の夜。。。
私は、「ラストスキャンダル」を涙で?見ていた最中の
出来事です。

気が付いたら、鍵の掛かってない戸を開けていなくなってしまいました。
みぃちゃんはすぐに帰ってきたのですが、
クロちゃんがその夜は帰ってきません。
次の日、30日ですが上の家の庭先を見ながら掃除をしていました。
すると・・・・
クロちゃん、発見!!
ところが、隣の猫に追われて゛道に飛び出した゛

子供と私は、探しに歩きましたが見つかりません。
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その後も車で探しましたが、いよいよ暗くなり
その日も帰ってきそうも無かったのです。
ところが、夜の8時過ぎ・・
恥ずかしげもなく、私は2階からでかい声で
「クロちゃーん、クロちゃーん」と呼びました。
すると・・・・
「にゃーご、にゃーご」と泣くのです。
子供たちと真っ暗な中探しに出ました。
声の方向に行ったのです。
それは、県道からはずれた山の中でした。
声の方向に石崖を登りました。夢中とは怖いものです。
呼べば泣く、その声を頼りに竹やぶを踏み入れ
探しました。
そして、やっと見つけたその場所は・・・・
8メートルもあろうか・・と、思える樹齢50年位の樫の木の
二股のところでした。
新品の赤い首輪の蛍光部分が光ります。
その真っ黒い顔は、クロちゃんでした。
だけど、悲しいかな・・・
こんな真っ暗で、足場も悪い高い木をどうやって登ったら
助けることができるのでしょうか・・・
クロちゃんは、勢いで登ったものの降りれなくなったのです。
我が家から、100mも300mも離れたその場所で
私の声を聞いて鳴いて助けを呼んだのです。

嬉しかったけど、とても危険な場所で2人の子供と共に
その場所を後にしました。
長野の夜はとても寒くて凍えます。
クロちゃんの生命力を信じるだけでした。
そして、朝・・・31日
朝一番に見に行ったチビボウが「動かない」というのです。
私は、旦那を伴いその場所に行きました。
だけど、クロちゃんは生きていました。
でも、高すぎてなすすべがありません。
竹を割ってその二股に届くようにと試みましたが
クロちゃん自体が降りてこようとしないのです。
新しい年が明日来るというのに、この猫を見殺しにしなくては
いけないのか・・・
必死で私を呼んだのに・・・

私は、家に帰り駄目でもともとで消防署に相談しました。
話を丁寧に聞いてくれましたが、「役場に相談してください」と。
だけど、「役場でも駄目ならもう一度相談に乗ってくれる」と・・
本当に消防署の対応には感謝致しました。
助けに来てくださったのです。
消防署の方でも、てこずる高いところでした。
たかが猫一匹、されど飼い主には猫一匹ではありません。
その気持ちを十分理解して頂けて・・
感謝の言葉もありません。
申し訳ないかぎりです。
その反面、役場の対応には唖然・・と、しました。
確かに年末の忙しい時でしょう。
が、自分ちの大事な動物がこんな目にあったらどうしますか??
私たちの税金はどなたのお給料に使われますか??
こんなに景気が悪いのに、どうして大金が頂けるのですか??
やっぱりお役所は住民の気持ちにはなってくれないのですね。
そんなこんなの31日で、夜は安心感もあったのに
全然寝付けませんでした。
ないようで、大変でしたね。
クロちゃん、無事帰れてよかったです。
新年がきんちゃんに穏やかな日々に
なりますように、お祈りしています。
年末は本当に大変でした。
休みだというのに、余計疲れてしまって
今日はうとうとうたた寝をしてました。
とりあえず、3日は平穏に暮らせましたよ。
こんな日々の積み重ねが゛幸せ゛と
言うのでしょう、きっと。
昨日に引き続き、今日も実家に行ったら
帰ってきていた、妹が寝込んでいました。
若いと思っていても、体は疲れているのですね。
最近は寝るのが楽しみになっている、
寂しいきんたです。。。。
今年もよろしくお願いしますね。
生き物を飼っていると犬猫といえど家族ですよね。
親切な消防さんで良かったです。
暮れから忙しくしていると、年明けに身体にツケが回ってくるようです。
きんたさんも気をつけてね
大騒ぎな人たちばかりで参ります。
猫にまで神経を使わなくていけないとは・・
ふぅぅ~つかれちゃう。