↑チビボウの勉強のじゃまをする、みぃちゃん。
生まれたばかりの赤ちゃん猫を2匹もさずかって、
いったいどのように育てたら良いのか・・と、思案しました。
拾ってはみたものの、ちょっと不安・・
ストローでミルクをあげようか、どうしようか・・
育つかなぁ~、トイレのしつけは??と。
冷蔵庫の中にとってもよ良いものがありました。
チビボウの抗生物質の入った、プラスチックのスポイト付き瓶。
これにミルクを入れて、ちゅぽちゅぽと飲ませること
2週間~
同じ様に生まれた、みぃとくろですが
全く大きさも性格も反対の猫ちゃんになりました。
みぃは食欲旺盛で好奇心ありあり。
くろはちょびっとしか飲まなくて、甘えっ子。
2匹も・・と、思ったけど2匹でかわいい猫ちゃんたちです。
嫌なことも、腰の痛いのも、猫の世話をしてあたふたしていると
みーんなぶっとんでしまいます。
猫たちは、今のところお世話係が居ないとなにも出来ないので・・
自由が無いけど、自由を与えると車にひかれて死んでしまいそうで
すごく怖いんです・・
私は、実家で何度も悲しい思いをしています。
道に横たわっている、愛猫の死骸を拾いに行くときの悲しさ・・
冷たく、石の様になり血だらけの愛猫はそれはそれは
悲しいものです・・
なので、我が家の2匹は天寿をまっとう出来るように
大事に育てたいと思ってます。
まだまだ小さいチビちゃんですが、まるまるとした
かわいいお腹や頭をなでると本当に癒されます。
その温もりは天使です。
【きんたも猫馬鹿ですね~、だけど、犬も好きなんですよ。】
2年前まで飼っていた柴犬は
目も開いてない生まれたばかりで
スキー場に捨てられていました。
大学生だった息子が連れ帰り
哺乳瓶のミルクで育てました。
寮に戻るときもリュックに入れて。
大きくなっても尻尾を振るとか
呼んだら目を合わすというのが出来なくて
ちょっと変わった性格で飼い難さもあったけど
可愛かったです。
ネコちゃんは交通事故が怖いですね。
長く一緒に暮らせますように
私もお祈りしてます。
地震はいかがですか??
ニュースを見ていると、山が無くなり
道が無くなりと恐ろしいことになってますね。
風蘭さんはお元気でいらっしゃるのかなぁ~と、
心配してましたよ。
長野も山国で、最近近所で地震が多いので
人事ではありません。
備えあれば・・と、申しますが緊急の時など
いったい何を持ち出せば良いのやら・・と
ホンとに考えさせられました。
景色が変わってしまってるのを見ると
怖いですね。
以前ここが震源地の震度6というのがあって
その地震は一瞬だったのに
物が壊れ、道路が壊れ、田んぼが階段みたい
でしたから、やはり今度のは遠いと実感してます。
何か備えねば、と思うけど
何にもしないです。
長野も来る来ると言われ続けてます。
怖いけど、何も準備もしてなくて・・
我が家は古いので、きっとつぶれてしまうでしょう。
そんなことを考えながらも何もしない・・
これじゃいけないと思います。
が、いつかがさていつ来るのか・・
【問題はここなんですよね。】
とにかく、風蘭さんがご無事で良かったです。