ちりとてちん【外伝】

10日に録画した、ちりとてちん゛まいごの三兄弟゛を見ました。


うんうん、やっぱり面白い!!

草々さんの゛創作落語゛で始まり時は1996年。


小浜からの帰り道、草原、小草若、四草が迷子になったという設定。

扇骨の【扇の骨】を作る職人さんちに一晩の居候。

そこでの一晩のお話。


私は、2時間くらいあるのかと思っていたら

たったの45分で・・・

だけど、その45分に濃縮して゛徒然亭゛の三兄弟の

温かさや楽しさが出ていて良かった。


この扇骨やのご主人が、四草のお父上であるのか、否なのか・・

四草の「話」が本当の自分の姿なのか、否なのか・・


真に持って理解不能なんだけど、私は「真実」と見た。

だって、扇骨のご主人も゛四草゛みたいに

「本当のことをうそ」って話をしてたじゃん。


多分、親子じゃないのかな??


ああ～、また「外伝」みたいな・・・

若狭の話は無理だろうから、゛四兄弟゛で良いわ。


楽しかった～