カフェ・ソウル [DVD]竹書房このアイテムの詳細を見る |
【内 容】
映画「カフェ・ソウル」は、ソウルの路地にある昔から変わらぬ佇まいで、
幼い頃から食べ親しんだ我が家のように温かく癒される韓国伝統菓子のお店を舞台に、
家族の絆、忘れられない夢や甘酸っぱい想い出が、彩られた可愛いお菓子と共に描かれている。
本作は、日本ではあまり知られていない韓国の伝統菓子の魅力に迫りつつ、
ふと忘れがちな大切なものを思い出させてくれる心温まる物語である。
韓国はソウル、その街の片隅にひっそり佇む伝統菓子店「牡丹堂」。
フード・ルポライターの井坂順(斎藤工)が偶然出会ったその店は、
寡黙だが腕の良い店主サンウ(チェ・ソンミン)が一人で切り盛りしていた。
サンウの人柄と牡丹堂の味に魅了された順はこの店で取材をする事に決めるが、
牡丹堂は地元のヤクザから立ち退きを迫られていた。
そのいざこざからサンウが怪我をしてしまい、しばらく菓子作りが出来なくなってしまう。
そこにサンウの弟・サンヒョク(John-Hoon)が現れる。
ミュージシャンを夢見て家を飛び出したサンヒョクだったが、
音楽への夢が破れてしまっていたのだった。
初めは反発しあう順とサンヒョクだったが、牡丹堂の看板を守るために協力していく二人の間に、
いつしか不思議な友情が芽生えて行く。
しかし、ヤクザの刺客としてサンウのもう一人の弟・サンジン(キム・ドンウク)が
現れた事により牡丹堂は窮地に陥ることとなる。
牡丹堂の運命は?バラバラになってしまった家族の絆の行方は?
それはサンヒョクが作る想い出の味がカギを握っていたのだった…。
哀愁漂う、なんだか゛ほっこら゛した良い映画でした。
ジョンフン君は、これを間際に撮ってから入隊したそうです。
゛韓国の伝統菓子゛って食べたことないけど
色とりどりのきれいなお餅で、日本の和菓子と
似通っているのかな・・と、思いました。
井坂順と言う、韓国語に疎い゛日本人゛が出来ることによって
見やすい映画になっているそんな気がします。
日本人の監督だけど、全編韓国ロケでスタッフも韓国人だそうです。
出てくる、日本人は京野ことみと斎藤工だけで後は韓国の俳優さんばかりです。
DVDはこれから発売だそう。
気が向いたら見てくださいな。
見たいなあ~
tutayaに出てるかしら?
最近tutayaもすっかりご無沙汰…
結局、ヨンジュンドラマで和んでます
DVDの発売は明日なので、明日以降行けば
あるのではないかな・・と、思います。
最近゛ほっこら゛した映画では
「かもめ食堂」がよかったです。
小林聡美の雰囲気が好きですね。
年もちょー近いので。
「めがね」も見たい作品です。