同窓会 その２

まあ、二次会は「らんごく」なものでした。


「え～、二次会？よすぅ」

「なんで、クラスごとじやないんな」と、

言った方ほどワンマンショーで、びっくらこきました。

私は、Ｆ君の「けっえきガッタガター♪」を聞きたかったのに

しゃいなＦ君は、昨日はとってもシャイでした。。。

↑ああ、ごめんね、この方３組じゃないです。


一次会の後、「ええいもうめんどくせえ」と

二次会も全員の「スナック」貸切にしました。

なので、いろんな方が入り乱れてしまったので

クラスの人とお話が出来なかったのです。

まあ、その頃になるとロレツの回らないただの゛オヤジ化゛した

クラスメイトになってしまいますが。


そして、お開きの１２時になった頃～

実行委員長のＭ君がちゃきちゃきと動く出しました。

「タクシー呼んだでな」

「はい～、ダサラ行きね」「行って、行って」

「はい、次～ウシマキ方面」

「はい、次ヤマブキ回って上のほう」と。

そして、タクシーで足りない人は私の様な一滴も飲まない

人たちが送ります。


これは、私の小学校の同級会の終わり方なんです。

そこらで泥酔して寝込んで次の朝になってしまったり、

川に落ちて怪我でもされたら困るので、きちんと

自宅付近まで送り届けるのです。

三次会まで行きたい人もいるかも知れないけど、

「そこは５０歳手前」だからさぁ、若い子とは違います。

一応、謹んで長生きして～また五年後に会わないとね。


きんたはね、Ｆ君を送りました。

実家の近くでね、中学は一緒のクラスになったこと無いんだけど

もっともっと古く「保育園の頃」からの付き合いなのよ。

つぅか、わたしゃ保育園に行けなくて

Ｆ君に「きんたやーい」と呼ばれて、いつも仲良く？？

保育園に行きました。

なので、大人になった今私が送っています。

どっかよその国の方の様な風体です。


そうそう、実行委員長のＭ君はしっかり飲んだはずなのに、

とってもしっかりしていて頑張ってくれました。

ありがとね。

ぶっ・・・Ｋ君と挨拶するの忘れた。。話もしてないや。


(その３に続く)