うたたね猫のお気楽生活【復活版】

ビーズに家庭菜園、バラに読書・・多趣味すぎてお金もありませんが、それでも毎日元気で生きてます。

電線が火をふく・・

2011-03-02 00:06:01 | Weblog
午前中、ヘルパーの仕事に2件行き

その後、じいさまの前立腺の検査後、検査に行き

へとへとで、およりてちゃんちで゛ちりめん細工゛を作り

また、午後の仕事に出た矢先のこと。


娘から電話が来た。

「お母さん、家の電線から火花が出ているって、通りがかりの人が知らせてくれた。

それで、今電気が何も使えないんだけど」と。

私「はぁぁ??」


私は、今家に居ないので何も対処ができず

M浦さんがおよりてちゃんちに居るので電話した。

「娘から電線から火花が出ているって

電話が来たんだけど。」

見てくれたけど、特に変わった様子もなく

しいて言うなら、電柱から引っ張っている電線が切れていると。


困ったなぁ・・と、思っていると

およりてちゃんが知っている電気屋さんに電話してくれた、と。

本当に「ほっ!」と、一安心。

仕事に出ていたら何も出来ないし、1時間半も帰れない。


私は仕事が終わってから一目散で家に帰った。

家の中は冷たい空気が流れていて、トイレに行っても電気がないので

便座は冷たいし、水も流れない。

じいさまは「おらあのこたつが段々冷たくなったで、停電だがどうしたことだぁ?」と

世の中きょろきょろしている。

まあね、言っても良くわからないだろうと

「切れた線のところは行っちゃあいかんに」と釘を刺した。


猫ポンたちもびびびび!!!と、大きな音がして相当怖かったのか

帰ったら、おどおどして落ち着きなく飛び回っていた。


頼んだ電気屋さんが来てくれて、今日はずっと雨だったので

屋根がすべるからと、応急処置をしてくれることになった。

だけど、電気屋さんいわく

「30年やっているけど、こんな風に切れたのは見たことがない」と。


最近の我が家はどうしたことか、不可抗力なことばかり起こる。

雨が降っていたから良かったものの、

およりてちゃんたちが近所に居たから良かったものの

通りがかりの人が゛火花が散っている゛と知らせてくれてよかったものの

娘が家に居たから良かったものの・・

本当に色々が重ならなかったら、我が家はもう一軒家を失いました。。

(二軒も無いに、例えばの話)


降って沸いた悲劇・・・・

色々なところでいろんなことが起こるけど、常に人事ではありません。


ところで、この火花の音・・

およりてちゃんちの電気やコンピュータも゛びびび゛となったそう。

夜中に以前から、「びっ!」と変な音がしてました。

これは、

電線が切れる前兆だったらしい・・今思うと。


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