みぃとクロは姉妹ですが、一昨年の夏我が家の駐車場に
生まれてピーピー鳴いてました。
生まれて、2、3日だったのか私が家に連れて行き
それから我が家の大事な家族です。
その後、みぃもクロも自分の゛お母ちゃん゛ネコには会っていません。
見かけては居ますが、そばまで行ったことは無いです。
そのお母ちゃん猫が最近、ちょくちょく来ます。
たまたまクロを散歩に連れ出した時、チビボウの後を着いて
お母ちゃん猫が来ました。
クロちゃん、警戒すると思いきや・・・全く動じませんでした。
ちなみにみぃも会わせてみました。
みぃはクロより気の強い猫です。
しかし、臭いはかいで見るもののけんかをふっかけることも無かったです。
そればかりか、近くで腹を出して寝転んでいました。
こーんな、ばっちぃがりがりに痩せた猫は自分の敵だと思わなかったのか
年寄りだから気兼ねをしたのか、自分の臭いに近くて敵だと思わなかったのか・・
不思議だけど、猫の世界はわかりません。
この猫ちゃんも昔は、首輪をつけて飼われていたそうでとてもなつっこいです。
この猫ちゃんが居なかったら、我が家の猫も居ないわけで・・
そう思うと親心か「我が家の猫の残飯」をあげてしまいました。
みぃの生んだ、実家のそらちゃんはみぃより「ばあちゃん猫」に似ています。
洋猫の様に゛毛が長く゛【洋猫の血が流れていると思いますが・・】
ダ猫なのに、「良い猫だなぁ~、高かったんだら??」
と、実家の近所の人に褒められているそらちゃん。。
実は、こんなばべぇ(方言で゛汚い゛)猫ちゃんがばあちゃんです。
家の猫とは似てません。。
猫も隔世遺伝なのかなぁ。。
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