東京国際キルト博

東京国際キルト博


23日の朝６時半のバスにおよりてちゃん、M浦さんと三人で乗って

東京ドームの゛東京国際キルト博゛に行きました。


場所は東京ドームです。

おととし、ヨン様を見に行った゛あの゛場所です。

20番ゲートより入って、アリーナ席に降りていきました。

なんとも!!懐かしいです。ほんと!

アリーナ席に降りていくと、なんだか込み合っていて人だかりの場所が。

あまり興味が無いので、無視して「古布通り」の方に行きました。

私の目的は、お人形の観察と、古布の縮緬の仕入れ。

でも、なんだか欲しいものがありませんでした。

お腹がすいたので、1500円の幕の内弁当を食べました。

色々入っていておいしかったです。


キルトの作家さんのお店などもたくさん出店しており

キャッシー中島さんのハワイアンキルトのお店の前がにぎわっている、

と思ったらご本人がいらっしゃいました。

他にも有名な、園部先生とか、宮崎順子先生とか

いろんな方のお顔を拝見しました。

NHKのテレビや手芸本を見ているので、お顔を知っている方も

お名前を知っている方もいらっしゃいます。

でも、およりてちゃんもM浦さんも知らないみたいでした。


またまた、、弁当を食べて30分としないうちに

お茶がしたくなりケーキセットを食べに行きました。


キルト博もヨン様の時もそうですが、50歳～70歳までの方の

多いこと。私達なんぞ、ひよっこです。

そして、皆様ご自分でお作りになられたバック、衣装なぞ着込んで

とっても元気です。

午後は私もやっとよい布を見つける事が出来、仕入れが出来ました。


またまた疲れて、ドームアイスをぱくついていると

事前に収録した、NHKのキルト博のテレビをしていました。

そこに鷲沢先生が出ていて、「三浦百恵ちゃん」のキルトの紹介を

されていました。

百恵ちゃんも出品しているのに、いくら探してもなくて

無いのは、あの黒山の人だかりの一角だったのです。

すごいなあ・・・

百恵ちゃんて、キルトでも人気があるんだあ。感心。



↑ピンボケですが・・ステンドグラス風の百恵ちゃんのキルト。



↑編み物会の゛貴公子゛広瀬光治さんのキルト

春色のグラデーションがとってもきれい。


あまり買い物はしないように・・と、思ったのに

またまた買ってしまい「何を作ろうか??」とわくわく??

が・・作っていたのは、バスの夢の中だけ。

岐路に着いた私達です。


色々と見て、参考にしようと思ったはず!なのに、

半分も覚えていない、困った頭です。。

刺激がたくさんあって、楽しかったです。



今度は、元会社の友達も連れて行ってあげたいですよ。

私もすこーおし、新宿駅が明るくなりましたので。