ミニチュアとコリゴリな日々

先住犬(マリン&マックス)の元へ、送り込まれた刺客犬ルイスくん
3頭のドタバタ日記。
管理人の日常など。

つかの間の贅沢かも・・・

2014年08月19日 21時02分45秒 | その他


ワタシではなく、ダンナが今日から某大学病院に入院しております。

大したケガではないものの、手術した方が治りも早いし、後遺症の心配もないです

と言うので、早速入院の仕度をしていたら、病院から電話があって「大変申し訳

ありませんが、大部屋の空きがないので、2日間程個室でもよろしいでしょうか?」

と言ってきたのでした。

個室・・・セレブだ・・・ムリだ・・・とはいえ、明日がオペだし・・・

病院側の都合だし、もしや差額は結構です!と言うのを期待して一応聞いてみる

「差額の入院代ってかかります?」
「ハイ」ガ━━━━━━━(゜□゜*川━━━━━━━━ン! マジかよ

ちなみに間取りと設備はと言うと、6畳位の広さにベット、ユニットバス&トイレ

クローゼット、イス&テーブル、冷蔵庫です。

ただね~残念ながら明後日にはココは追い出されます(笑)大部屋に収容される予定だそうで(笑)


地鎮祭

2014年03月22日 13時54分59秒 | その他


今日は新居の地鎮祭でした。

地鎮祭とはなんぞや?

建築、土木工事を始める前に、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を

使わせて頂きますの許しを得る為の儀式なのだそうです。


ちなみに、式をやるやらないは施主次第ですが、今回は予算に含まれて

いたので、うちからは、初穂料(ご祝儀)のみ準備しての参加です。

実際の工事開始は5月上旬~からなので、5月からはマイホームブログ

になる予感

失敗なしの簡単焼き菓子ブラウニー♪

2014年03月01日 15時16分25秒 | その他


ルイス親分の毛も伸び放題!ワサワサしています。



マリンばーさん、あいかわらずストーブに張り付いています(焼けないでね)


今日から3月!朝からどよ~んと曇ったり雨も降ったりやんだり

せっかく1年ぶりの土日休みに戻れたというのに、何だよ~って感じです(。・ε・`。) ぷ。

なので今日は「ブラウニー」というイギリスの焼き菓子を作ってみました。

さすがはイギリス!手間もいらなきゃコツもいらない超簡単チョコレート焼き菓子です。

ではどんだけ簡単だったか実証してみましょう




材料ー 
ナッツ類50g
チョコレート 板チョコ1枚(60g位)
バター60g
卵一個
グラニュー糖20g
薄力粉30g
ベーキングパウダー小さじ1(少なめに)


下準備&計量
薄力粉とベーキングパウダーをふるっておく(2~3回振るいにかける)(必須)
オーブンを設定温度(170~180度)に温めておく(必須)
型もしくは、100円ショップの使い捨て紙製の型(パウンド型)を用意する
ナッツ類を荒く砕く

チョコとバターを湯せんにかけて溶かしておく(必須)

ー作り方ー

1 卵をボールに入れてよくかき混ぜ、そこにグラニュー糖を入れて
  一緒にさらによく混ぜる(ホイッパーなどでかき混ぜるとさらに良い)
  お好みでラム酒かブランデイを香り付けに入れても良い。

2 溶かしたチョコ&バターを入れて混ぜ合わせる。

3 薄力粉全部を入れて混ぜ合わせ、ゴムベラでツヤが出るくらいを目安に
  練る。

4ナッツ類を入れてさっくりと混ぜ合わせる。

5 型に流し入れ予熱しておいたオーブンに入れ、170~180度で25分位焼く。


*チョコレートとバター(無塩)が味の決め手となるかも知れない一品でございますヾ( ̄∇ ̄=ノ

元・陸軍少年飛行兵の体験談!尊いお話・・・

2014年02月23日 23時31分39秒 | その他


今日は阿見町にある、「予科練平和記念館」に予科練出身ではないものの

陸の「予科練?」ともいうのでしょうか、元、陸軍少年飛行兵(〇野 正様)

つくば在住、年齢91才とてもそんな年齢には見えないおじいちゃん!って感じ

のじいさんでした(笑)


元軍曹!!というからなかなかのじじいではないかと・・・(笑)冗談はさておき


記念館のラウンジには結構な人数が集まり、司会進行の方が質問形式で〇野さんに

話を聞いていきました。

司会:「〇野さんはなぜ、予科練ではなく陸軍少年飛行兵を選ばれたのですか?」

〇野:「予科練は当時大人気で、倍率も相当高かったのに対し、水戸飛行学校は

   新設であったため、先輩もいなくてわりと簡単に入れそうだったから受けた」

司会:「なぜ飛行兵になろうと思われたのですか?」

〇野:「簡単に言ってしまえば憧れだね、とにかくカッコ良かった飛行機乗りは
    
   大変な時代だったからね、みんな貧乏だった」

司会:「陸軍も海軍同様、厳しかったのでは?」 
   
〇野:「いやっ、みんなとても親切にしてくれて優しかったですよ」

私・・・一発目から何となくこのじいさん、さらりと言ってくれるな・・・と思って聞いている

司会:「やはり当時は皆、愛する祖国のために覚悟を決め戦っておられたのでしょうね」

〇野:「いやっ、そんなこと誰も思っていませんよ」

私・・・ エっ?そうなの?言うね~

司会:「5年間もの間、各地へ転戦をされて大変なご苦労だあったと思いますが何か記憶に

   残る事などありましたらお話ください」

〇野:「・・・沈黙・・・べ・つ・に ないです」

私・・・ないのかよっ!!小さくツッコム

〇野:「ワタシら派遣は命令に従うだけですから」

とっ、こんな感じで淡々とつづきます。

最後に〇野さんも言っておられましたが、自分は当時まだ16才で、正直あまり戦争

というものがわかっていなかった。

すぐに終わるだろうくらいに軽く考えていたと。

司会:「最後に伺います。終戦を迎えて何を最初に考えましたか?」

〇野:「どうやって帰ろうかと思いました。

    ここはルソン島(フィリピン)の山奥でしたから」

たしかに深刻な問題です。

和菓子作りと赤飯と

2014年01月04日 20時15分35秒 | その他
あまったもち米と、小豆缶で何か出来ないだろうか・・・?

考えても出てこないので、ネットで検索した結果。

そうだ!赤飯だ! ういろうだっ!!


ちなみに赤飯を作ったことはない。

当然、小豆は豆から煮ました・・・って当然ですが。

ういろうにいたっては、羊羹との違いもよくわってません


レシピだけが頼りですが、さっそく調理開始!

簡単にあっという間に出来た上、味も結構イケたんじゃないかな~自画自賛。






いざっ実食

ワンコたちに食われましたε=(。・`ω´・。)