映画「ふるさとがえり」続報＆新着情報。

こんにちは。

最近私の周りでも、いろいろあり過ぎて、それとも気候のせいか、季節の変わり目か気持ちも凸凹しがちでございます。そんな時、皆様はどうお過ごしでなのしょうか？

湖のほとり、我が滋賀県でも各種イベントが花盛りです。

さて私のイチオシ映画「ふるさとがえり」は全国地域ロードショーという形式を取り巡回しております。


昨年１２月１７日、滋賀上映会キックオフイベントinひこねと銘打ち第１回目を私のふるさと・彦根は戦国丸さんを会場として開催。翌日の栗東とともに本作品の監督・林弘樹氏をお迎えしてのイベントは盛況でした。
明けて３月３日に勤労福祉会館「たちばな」 (彦根市) にて「中沢けいこ春のつどい」の一環として助監督・池内絵美氏を迎え上映されたのは記憶に新しいところです。



そして、いよいよ明日は勤労福祉会館「臨湖」 (長浜市) にて開催されます。お近くの皆様、そうでない皆様もお誘い合わせの上ご参加下さい。


次回は大橋みちのぶ「春のつどい」として４月３０日 (月・振替休日) に長浜市高月町 (旧伊香郡高月町) にて開催される予定。


この映画はあなたの涙腺を決壊させるかも知れません。是非ともハンカチをご用意下さい

もう頑張らない。

夕べ、昨日あった事をダンナに包み隠さず話した。


最初は叱られるかと思ったが…。




ダンナは「もう今の会社を辞めてもいい。ただ次の仕事が見つかるまでは辛抱する様に」と言ってくれて、少し気持ちが楽になった。もし最悪見つからなくて辞めてしまっても、失業手当てもらいながら「ヘルパー２級」とか「パソコン講習」を受けて ← ハローワークでも紹介してくれるらしい。



でも少しばかりイジメの証拠となる物を握っているので、これから以降録音等もし、人権擁護局や労働監督基準署に話を持って行く事になるかも知れない。

どうしたら良いかわからない。

どう書いてよいのやらわかりません。


職場いじめにあっています。


辞めたい・死にたいとわめいても負け犬の遠吠えとしか取ってもらえません。また書きたいけど面白おかしく言われたり、ツイッターでは字数が足りないのでこちらに書きました。
お局様の横暴ぶりに (私だけが思っているだけかも) 耐えきれず、反抗ばかりしてたから嫌われるはず。変な正義感にとらわれ過ぎたのかしら。


でも今日は管理グループのリーダーに少しばかり話を聞いてもらい、その足でハローワークに行き職を探したけど無いわね。もし見つかり面接までこぎ着け、新しい仕事に就けたらなら、多分辞めるだろうな。

つらいから吐かせてもらうよ。だけど私は生きて行く。

悲しい決定！


どうして、私達だけ、私の家族だけ。こうなるんだろう！

始めから、ずいぶんと前からわかってるはずなのに、悲しい通告。

息子の誕生日の準備で浮かれていた私の前に突き付けられた現実。詳しくは昨年１１月２８日付のブログ記事、コメント欄をご覧下さい。
現在、娘は中学２年生。４月からは３年生に進級します。親が言うのもなんだけどがんばり屋さん。
勉強も夜遅くまで１人自室で頑張っていたはず。２年後期からは学級委員を務め、熱心にやっていたと聞いていた。部活もブラスバンドで、つい最近は少しだけどソロパートをもらえた様で喜んでいた。義務教育期間中２終了時まで無欠席。クラスでも学年でもたった１人だそう。

４月からは特別支援学級で一部マンツーマン授業を受ける事になった。他はすべて普通学級で受ける事に。高校受験まであと１年。来年の今頃、笑って過ごしたいから。娘と母の、そして家族の春を目指す旅に出ます。

息子の誕生日

今日、３月２１日は我が長男、息子Ｋの満１６歳の誕生日です。



Happy birthday!



ちょうどこの時間帯に、色白の傷１つない私たち夫婦にとって初めての赤ちゃんが生まれました。



先生の第一声は「おめでとうございます。立派なモノが付いてますね」でした。



あれから時が経ち「精神遅滞を伴う自閉症」と診断された息子は養護学校高等部１年生となり、４月からは２年に進級する予定です。



よくぞここまで育ってくれたと感謝します。これもひとえにダンナの協力、皆様のご支援・ご協力と私の努力 (違うっ)
でございます。



どうか、これからも私たち家族の事を温かく見守って下さいませ。
もしＫの自閉症児としての、人としての生育歴や私の想い、私達家族の歩みをお知りになりたい方がいらっしゃいましたら、こちらで自閉症・発達障害カテゴリを開けてご覧下さいませ。


「MARUのウダグダ日記～さざ波に抱かれて～」

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