あれこれ記録

ねこたちや病気や今日の記録

転院して

2023-09-09 22:22:17 | 黄斑変性

造影剤を使って 
更に詳しく眼底の検査を


結果右目眼底出血

視界が黒いのは出血の跡で
自然に体内に吸収されていけば、視力は回復するかも ということでした

視力というか視野というか

私の場合は出血した場所が悪く出来なかったんだけれど
場所がよければ手術で取り除けるのだそうです

メスをいれて、通り道のようなものを作り、風で吹き飛ばすんだって

そんなことも出来るんだなぁと感心してしまいました


造影剤をいれて、わかったことは
左目も腫瘤が出来ていて
此方は右目の2.5倍の大きさだということ

もしも出血してしまったら
右目の比じゃない結果になる 


ただ直ぐに注射を打てばいいというものではないらしく
タイミングがあるようで

まずは右目に2回注射を打ち、左目は注意しながら観察していくということになりました


紫外線から目を守る
力仕事✕
運動✕
炎症を抑える点眼

症状とはうらはらに
明るい先生で
この先生に任せようと思いました

なんていうんだろ
いい意味で重々しくなく
ひどい事実でも受け入れやすく話して下するフィーリングというか


両目が見えなくなることも考えておかなければいけないなと思いました


猫が増えたとき
だいぶ片付けをしましたが

もうちょっと片付けておこう
家の中をわかりやすくしておこうと
少しずつでもすすめていこうと決めました

左目は見えるとはいえ
歪みがあるので
まあ あれこれと不便で
一ヶ月位は受け入れがたく
イライラして過ごしましたが

この先生に任せて駄目だったら諦めようと決めたら
イライラもなくなりました

鍵穴にサクッと鍵をさせない
とか
メイクが出来ない
とか
趣味のパッチワークなども
針を曲げてしまうので出来なくなり
とか
スーパーで買い物をする時
お肉のグラム数が見えない
とか
書き出せばきりがないほど

今まで当たり前にしていたことができなくなりました

視覚障害がとれるのかな?と思ったけど
両目の合計視力で決められているのでこちらはまだまだ先

悲しかったのは
ねこたちの顔の区別がつかなかったこと






親子だから仕方ない?けど
似ているんだよねぇ💦

白状も用意したけど
まだなんとか歩けるので
まだ未使用

でも
世の中親切な人々が多いんだなと感じた右目失明でもありました

買い物先でよく見えなくて
近くにいる人に聞いたり
伝票などを書くのを頼んだりしても
嫌そうにされたことがなく
感謝しています









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