※2015-10-19 15:43:38過去記事を見直しの上、更新しました。
3年以上経った今でも毎日愛用している椅子です。手放せません~
株式会社トレインさんの「日本人のための姿勢矯正椅子」
アーユルチェアー&アーユルメディカルシート商品説明会に参加をさせていただきました。
これはすごい椅子ですよ! びっくりポンです!!
アーユル チェアー
小さな背もたれは、もたれて体を預けるためのものではありません。
腰が後傾しないように、きっちりと腰を差し込んで座るように当てる「背当て」です。
真ん中から2つ割れた座面は、山型に角度がついていて、後ろに傾いてもいますので。
馬にまたがる際の鞍のように、開脚して座るために工夫された座面となっております。
でもって、自転車のサドルほどではないですが。
椅子にしては小さな座面は、太ももの裏や股関節の神経や血管を圧迫しないようにと、小さくなっているのだそうです。
そもそもアーユルチェアーという椅子は。
正しい姿勢で座れるように・・・と、腰を立てて坐骨で座るための椅子として開発されていますので。
坐骨の2点で座るのであれば、大きな座面は必要としないのです。
・・・ということで。
開発・販売会社「トレイン」の社長さまと。
腰痛改善専門家の伊藤和磨先生に。
アーユルチェアー&アーユルメディカルシートについてと、姿勢と体悩み・集中力(脳の活性化)についてのお話を伺ってまいりましたので、共有させていただきます♪
社長さまと伊藤先生のお話については、すでに姉妹サイトに動画も交えてご紹介させていただきましたので、ぜひこちらもご一読いただけたらと思います。
本記事では、イベント会場にて「座圧分布測定」なるものをしていただきましたので~
その結果と実際に試しに座ってみた際の様子を、ご紹介させていただきます。
「座圧分布測定器」とは、椅子に腰掛けた際にお尻や太ももへの圧のかかり具合を画像で見せてくれる器械です。
座った椅子はコチラ↓です。
普通の平らな座面の椅子に、薄い座布団を敷いたような感じですね。
ここに座って計測をしていただくと、PCの画面にサーモグラフィーのような表示となって座圧を見ることができるのです。
ちなみに、ワタシの座圧はこんな感じでございました。
自分では、普通にまっすぐ座ったつもりでしたが。
じゃっかん左寄りに重心が傾いているんですね。。。
右脚の股関節に痛みがあるので、無意識にかばっているのだろうと思いました。
ご一緒させていただいたブロガーさんの計測画像も撮らせていただいたので、掲載させていただきますね。
向かって右がブロガーさんの「座圧分布測定の結果」で、向かって左が、トレインのスタッフさんの結果です。
すごいでしょ?
アーユルチェアーを愛用していらして、「もうどんな椅子に座っても、ちゃんと立腰で坐骨2点で座ることができます!」
とおっしゃるトレイン社員さまの計測画像は、私達とは全然違っておりました。
赤い点となっているのが、坐骨部分です。
ちゃんと2点で腰掛けていて、圧迫面がとても小さいことがわかりますね~
坐骨というのは、姿勢を正して座った状態で、お尻の下に手を入れて手に当たる2点の骨です。
この坐骨2点で座ることができると、必然的に骨盤が立ち「立腰」と言われる状態になるそうです。
その逆に、骨盤が寝てしまうと、猫背になってしまう訳です。
なので、理想の姿勢は坐骨で座る・・・ということになるのですね♪
骨盤が立つと、上半身や頭の重さを、しっかりと背骨で支えることができるので、椎間板だの、背中・首・腰といった筋肉や靭帯に変な負担がかかることがありませんし。
正しい姿勢で顎を引き、口を閉じて舌を口蓋に押し当てることで、まぶたが開き、鼻呼吸がスムーズとなり、脳を活性化することができる!
このあたり、伊藤先生が丁寧に説明してくださっていますので、姉妹サイト掲載の動画でどうぞ。
ぜひ御覧いただきたいので、とりあえず「その1」動画を掲載させていただきます~
ねー?びっくりポン・・・でしょ?!
正しい姿勢で椅子に座るって、とても大事なことなのだなーーーと思いました。
セミナー中ずっと、お話を伺いながらアーユルチェアーに座らせていただきました。
脚を開いて、お尻を差し込むようにして、もたれかかることなく背当てを当てる。。。
またいで座るとか、坐骨で座るとか、いろいろと意識しているせいもあってか?
普通の椅子とは、座り心地が全然違います。
正直、ふぅ~とリラックスできるような椅子ではないです。
でも背筋がしゃんとするので、仕事をしたり、勉強をしたりするには
良さそうな椅子だな~と思いました。
不思議なことに、ワタシ、アーユルチェアーに座る時には、
伊藤先生に教わったように、お尻をつき出して、脚を開いて跨ぐように座っているのに。。。
気が付くと、いつの間にやら、脚がくぅ~と内股に閉じてしまっているのです。
伊藤先生は、太ももの筋肉が弱いと内股になりやすいとおっしゃっていましたが、
膝を揃えてヒザ下を八の字に開くというのは、ワタシのクセでもあるかもしれません。
こうした座り方で長く座ると、股関節に疾患が出やすいとも伺いましたが。
ワタシの股関節痛は、このクセのせいなのか!!・・・と、目からウロコが落ちたような気がしました。
幸いにして、この日、レビュー用にアーユルメディカルシートを、いただくことができましたので。
(重いので、後日宅配便でいただきました)
アーユルメディカルシートは、床に置いても使えますし。
重いですけど、持ち運びもできますし。
他の椅子(平らな座面)に置いても使えるという、アーユルチェアーの新商品です。
脚を開いて、アーユルメディカルシートに正しく座る・・・を実践してみたところ、
右脚の可動域が少し広がったように思いますし。(外側に開けないのです)
何よりも、PCを使っての仕事(執筆・HP作成)作業において、大幅に効率アップしたことに驚いています。
本当にね。
うっかりご飯を食べることを忘れるくらいに集中力が長く続くし、今まで感じていた「首の後ろのツーンとした疲れ」も出てこないので、大助かりなんですよ。
(ちょっと座面が硬いので、お尻が痛いのが残念ですけど。)
トレインの社長さまが、「アーユルチェアーは、早稲田アカデミー(塾)や、私立の学校に 子どもたちが学ぶ椅子として、導入されています」とおっしゃっておられましたが。
なるほど、これは子どもの学習力のアップにも役立つだろうなーと思いました。
将来「第2のランドセル」として、子どもたちの「必需品」となるかもです!!
やっぱり姿勢が崩れて矯正するより、崩れる前に正しい姿勢を身につける方が良いですもんね。
もちろん、ビジネスマンや美容が気になる女性の皆様にもオススメの椅子ですよ!
股関節や太ももの圧迫は、冷えや新陳代謝の妨げにもつながるそうですからね。
脚を開いて小さい座面に座ることは、腰痛や肩こりに困っていない方にとっても、良い座り方であるのです。
・・・ということで。
アーユルメディカルシートのレビューは、姉妹サイトでご紹介させていただきます!
ぜひ、その他の関連記事も、読んでやってくださいねーーー!!
⇒【腰痛・肩こり等のカラダ悩みに・集中力アップに】アーユルメディカルシート
3年以上経った今でも毎日愛用している椅子です。手放せません~
株式会社トレインさんの「日本人のための姿勢矯正椅子」
アーユルチェアー&アーユルメディカルシート商品説明会に参加をさせていただきました。
これはすごい椅子ですよ! びっくりポンです!!
アーユル チェアー
小さな背もたれは、もたれて体を預けるためのものではありません。
腰が後傾しないように、きっちりと腰を差し込んで座るように当てる「背当て」です。
真ん中から2つ割れた座面は、山型に角度がついていて、後ろに傾いてもいますので。
馬にまたがる際の鞍のように、開脚して座るために工夫された座面となっております。
でもって、自転車のサドルほどではないですが。
椅子にしては小さな座面は、太ももの裏や股関節の神経や血管を圧迫しないようにと、小さくなっているのだそうです。
そもそもアーユルチェアーという椅子は。
正しい姿勢で座れるように・・・と、腰を立てて坐骨で座るための椅子として開発されていますので。
坐骨の2点で座るのであれば、大きな座面は必要としないのです。
・・・ということで。
開発・販売会社「トレイン」の社長さまと。
腰痛改善専門家の伊藤和磨先生に。
アーユルチェアー&アーユルメディカルシートについてと、姿勢と体悩み・集中力(脳の活性化)についてのお話を伺ってまいりましたので、共有させていただきます♪
社長さまと伊藤先生のお話については、すでに姉妹サイトに動画も交えてご紹介させていただきましたので、ぜひこちらもご一読いただけたらと思います。
本記事では、イベント会場にて「座圧分布測定」なるものをしていただきましたので~
その結果と実際に試しに座ってみた際の様子を、ご紹介させていただきます。
■「座圧分布測定」をしていただきました。
「座圧分布測定器」とは、椅子に腰掛けた際にお尻や太ももへの圧のかかり具合を画像で見せてくれる器械です。
座った椅子はコチラ↓です。
普通の平らな座面の椅子に、薄い座布団を敷いたような感じですね。
ここに座って計測をしていただくと、PCの画面にサーモグラフィーのような表示となって座圧を見ることができるのです。
ちなみに、ワタシの座圧はこんな感じでございました。
自分では、普通にまっすぐ座ったつもりでしたが。
じゃっかん左寄りに重心が傾いているんですね。。。
右脚の股関節に痛みがあるので、無意識にかばっているのだろうと思いました。
ご一緒させていただいたブロガーさんの計測画像も撮らせていただいたので、掲載させていただきますね。
向かって右がブロガーさんの「座圧分布測定の結果」で、向かって左が、トレインのスタッフさんの結果です。
すごいでしょ?
アーユルチェアーを愛用していらして、「もうどんな椅子に座っても、ちゃんと立腰で坐骨2点で座ることができます!」
とおっしゃるトレイン社員さまの計測画像は、私達とは全然違っておりました。
赤い点となっているのが、坐骨部分です。
ちゃんと2点で腰掛けていて、圧迫面がとても小さいことがわかりますね~
坐骨というのは、姿勢を正して座った状態で、お尻の下に手を入れて手に当たる2点の骨です。
この坐骨2点で座ることができると、必然的に骨盤が立ち「立腰」と言われる状態になるそうです。
その逆に、骨盤が寝てしまうと、猫背になってしまう訳です。
なので、理想の姿勢は坐骨で座る・・・ということになるのですね♪
骨盤が立つと、上半身や頭の重さを、しっかりと背骨で支えることができるので、椎間板だの、背中・首・腰といった筋肉や靭帯に変な負担がかかることがありませんし。
正しい姿勢で顎を引き、口を閉じて舌を口蓋に押し当てることで、まぶたが開き、鼻呼吸がスムーズとなり、脳を活性化することができる!
このあたり、伊藤先生が丁寧に説明してくださっていますので、姉妹サイト掲載の動画でどうぞ。
ぜひ御覧いただきたいので、とりあえず「その1」動画を掲載させていただきます~
ねー?びっくりポン・・・でしょ?!
正しい姿勢で椅子に座るって、とても大事なことなのだなーーーと思いました。
■アーユルチェアーに座らせていただきました。
セミナー中ずっと、お話を伺いながらアーユルチェアーに座らせていただきました。
脚を開いて、お尻を差し込むようにして、もたれかかることなく背当てを当てる。。。
またいで座るとか、坐骨で座るとか、いろいろと意識しているせいもあってか?
普通の椅子とは、座り心地が全然違います。
正直、ふぅ~とリラックスできるような椅子ではないです。
でも背筋がしゃんとするので、仕事をしたり、勉強をしたりするには
良さそうな椅子だな~と思いました。
不思議なことに、ワタシ、アーユルチェアーに座る時には、
伊藤先生に教わったように、お尻をつき出して、脚を開いて跨ぐように座っているのに。。。
気が付くと、いつの間にやら、脚がくぅ~と内股に閉じてしまっているのです。
伊藤先生は、太ももの筋肉が弱いと内股になりやすいとおっしゃっていましたが、
膝を揃えてヒザ下を八の字に開くというのは、ワタシのクセでもあるかもしれません。
こうした座り方で長く座ると、股関節に疾患が出やすいとも伺いましたが。
ワタシの股関節痛は、このクセのせいなのか!!・・・と、目からウロコが落ちたような気がしました。
幸いにして、この日、レビュー用にアーユルメディカルシートを、いただくことができましたので。
(重いので、後日宅配便でいただきました)
アーユルメディカルシートは、床に置いても使えますし。
重いですけど、持ち運びもできますし。
他の椅子(平らな座面)に置いても使えるという、アーユルチェアーの新商品です。
脚を開いて、アーユルメディカルシートに正しく座る・・・を実践してみたところ、
右脚の可動域が少し広がったように思いますし。(外側に開けないのです)
何よりも、PCを使っての仕事(執筆・HP作成)作業において、大幅に効率アップしたことに驚いています。
本当にね。
うっかりご飯を食べることを忘れるくらいに集中力が長く続くし、今まで感じていた「首の後ろのツーンとした疲れ」も出てこないので、大助かりなんですよ。
(ちょっと座面が硬いので、お尻が痛いのが残念ですけど。)
トレインの社長さまが、「アーユルチェアーは、早稲田アカデミー(塾)や、私立の学校に 子どもたちが学ぶ椅子として、導入されています」とおっしゃっておられましたが。
なるほど、これは子どもの学習力のアップにも役立つだろうなーと思いました。
将来「第2のランドセル」として、子どもたちの「必需品」となるかもです!!
やっぱり姿勢が崩れて矯正するより、崩れる前に正しい姿勢を身につける方が良いですもんね。
もちろん、ビジネスマンや美容が気になる女性の皆様にもオススメの椅子ですよ!
股関節や太ももの圧迫は、冷えや新陳代謝の妨げにもつながるそうですからね。
脚を開いて小さい座面に座ることは、腰痛や肩こりに困っていない方にとっても、良い座り方であるのです。
・・・ということで。
アーユルメディカルシートのレビューは、姉妹サイトでご紹介させていただきます!
ぜひ、その他の関連記事も、読んでやってくださいねーーー!!
⇒【腰痛・肩こり等のカラダ悩みに・集中力アップに】アーユルメディカルシート