2012.03.24(土) 東京は三菱電機株式会社・本社内にて開催されました
三菱電機株式会社×家電コンシェルジュ神原サリーさん
モノフェローズイベント に参加をさせていただきましたーーー!!
*三菱電機 新商品「 REALブルーレイ DVR-BZ260」の体験付きデ~ス*
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まずはその1
「使いやすさにこだわる家電づくりに努める三菱電機」編でございます♪
ちなみにコチラが、この日の主なテーマですよん
スペシャルゲストは、白物家電にお強い「神原サリー」さまデス
少々長い記事になりますが、とても楽しく貴重なお話を伺うことができたイベントですので、
最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
ぜーんぶ読んだら、三菱家電が欲しくなっちゃうこと請け合いデスヨ~
K’s ケーズデンキオンラインショップで「三菱電機」と検索しました♪
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さてさて、アナタは、どんな家電がお好みですか?!
見た目がカッケーやつ?
価格が安く、長く使えそうなコスパの良いもの?
高機能で、イロイロすごいことができちゃうタイプ?
この日、三菱電機さんが・・・
「使いにくい家電はダメだと思っています。ワールドワイドよりは、
日本国内市場に特化して、日本で喜んで使ってもらえるような家電を目指します。
こだわりは“使いやすさ”です。
どんなに高機能な商品でも、使えない機能には意味がないと考えます。」
・・・というようなことをおっしゃったのをお聞きして、
妙に納得してしまったワタシ。
家電とは、使いこなせてナンボ・・・ハイ、確かにーーーーー
ちょっくら話がそれますが、
コチラワタシの愛読書です
週刊モーニング 2012年3月8日号 NO.13 | |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
架空の家電メーカーさんのオハナシではありますけどね、
某家電メーカーの島社長は、現在地球の裏側へ目を向けておられます。
数十年後には65歳以上の高齢者が4割という老人大国になるという
日本の市場縮小を憂いているからです。
このお話はフィクションかもしれませんが、
未来の日本が老人だらけ・・・というあたりは現実味があるんですよね~
そういえば先日TVでも
「将来、老人負担を背負って経済を支えていくわが子が不憫」と、
海外移住を真剣に考えている若い世代が多いのだと言っていました。
私自身は、老人となって、負担をかける側にまわる訳ですが、
・・・大丈夫なのか?日本社会・・・
そう思ってしまうような話題でございました
で、ここで話を戻しますね。。。
40年後、ワタシが家電を扱える状況にあるかどうか?
年齢的にかなり微妙なところではありますけれど~
三菱電機さんのこのこだわりが、ずっと続いてくれたらいいなぁーーー!!
そう思いながら、お話を伺いました
ご年配の方に限らず、
高機能な家電を買ったは良いが“使わない・使えない機能”が実は結構あったりする・・・
という方は多いのではないか?と思います。
節電・価格も大事ですけど・・・
「使いにくい家電は嫌!家族皆が使えるものが良い!」
・・・そう考えていらっしゃる方って、実際かなり多いのだそうですよ。
ワタシも「取説」読むのはキライですけどね!
取り扱い説明書を、しっかりと熟読できる人って、そうはいらっしゃらないのではないでしょうか???
↑面白いなーと思ったのは、エアコンですよね。
なんでだろう?半数以上の人が、読むのは嫌ではないらしい・・・
何か楽しいことでも書いてあるのでしょうかねぇ~?! 書いてあることカンタンなのかな???
主婦としましては、白物家電なんかですと、
必要に迫られて、「取説」を読まねばならない場面に追い込まれたりする訳ですけど。
黒物に関しては、息子や夫に頼んで済ませてしまいますので、
今だに知らない機能がたくさんあったりしています~
40代半ばのワタシでさえそうなのですから、
60代・70代の実家の両親が、家電を使いこなせないでいるのは、
ムリのないことですよねぇ。
何か困ったことがあった場合に、自宅まで来て相談に乗ってくれるから・・・と、
多少高価になってしまっても、父が近所の電気屋さんで買い物をするのは、
「取説が読めない・読んでもわからない」というあたり、大きな原因となっているように思います。
ってか、操作自体が電源のON・OFFくらいしかできないのですからね。
実家の高機能の電化製品は・・・宝の持ち腐れと言っても過言ではないような気がします~
そんな高齢者にも目を向けた家電の開発というのは、ありがたいです。
三菱電機さんは、実際におもりをつけたり、グローブやゴーグルをはめたりして、
高齢者擬似体験グッズを駆使して、家電を評価。
『どんな点が使いにくいのか?不自由に感じるのか?を、確かめてみる!!』
・・といった取り組みもなさっているのだそうですよん♪
なんだか、産婦人科の母親学級で、腹におもりをいれさせられていた
ダンナさん達を思い出してしまいましたけどね~(笑)
思うように体が利かないということが、どんなに大変か?ということは、
そうなってみて、初めてわかる・・・ってとこありますもんね。
(ワタシも妊婦は体験していますので)
*よろしかったら動画でどうぞ♪*
仮に“なってみた”だけでは、まだわからないことがあるだろう・・・と、
実際に高齢者の方々に商品を使っていただいて、
使いやすさについての生の声もきちんととっていらっしゃるそうデス。
そんな努力を積み重ねてこられた三菱電機さんが、
2010年秋に打ち出したのが、コチラですよん
らく楽アシストでございますぅ!!
←実は節電アシストもあるのよ~(クリックで拡大~)
☆節電アシスト・らく楽アシストとは・・・三菱電機さんの公式サイトでどうぞ♪
白黒家電の境を越えて、
取説いらずの使いやすさを追求された家電というのは魅力ですね!!
例えば・・・
文字を大きく表示
音声を使ってわかりやすい操作
メンテナンス(保守)を簡単に
・・・なんてあたりはその例デス。
でも↑こう聞きまして、どこぞの年寄り向け&お子ちゃま向け携帯電話が
頭に浮かんだワタシ。
「あまりにカンタンすぎたり、丁寧すぎたりすると、
若い人や、そういった操作に長けている人にとっては、
逆に使いにくくなってしまうのではないかしら?」
そう考えてしまったのですが、そんなことはなかったです。
ちゃんと「うっとおしい!煩わしい」と感じる前に、
手を打ってくださっているあたりが、すごいんですよ~←(後ほど掲載いたします)
家電を購入された皆さんが、どういう使い方をしてくださるのか?・・・と考え、
ユーザーが意識しなくても使える。。。という物づくり。
それは、三菱電機の社員さまが一丸となって、
「白黒横通し」しながらの開発ですって
・・・とここまであたりが、冒頭に掲載させていただきました
「本日の予定:1」となります。
続きは、スペシャルゲスト「家電コンシェルジュ 神原サリーさん」の
お話ですよ。
どうぞ、続きもご覧になってみてくださいねーーー!!
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