貴腐ワイン☆塩キャラメルみたいな深い甘み、めっちゃウマ♪

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クール便で届いた『貴腐ワイン・ペイブラン（画像向かって左）』を
　すぐに開けて飲んでみちゃったワタクシ・・・



　　　　

＊本記事は、コチラの記事の続編デッス
こっちも見てね⇒貴腐ワイン「ペイブラン」☆未体験？！じゃあ、飲まなくちゃ♪＊

受け取った＆美味しかった旨をMICHIGAMIワインＭさまにご報告すると、
さらにご丁寧なご案内をいただきました

＊一部抜粋させていただきました＊

・貴腐ワイン
「ペイブラン 1998年 375ml」
商品紹介URL:http://www.michigami.com/SHOP/241.html

こちらはデザートワインとして食後に楽しまれるのが通常のようです。

先日お話しました通りチーズ類とも相性が良いようですし
実は甘いケーキ類にも合うそうです。
ソムリエはタルト系が良いかな…とのことでした。


簡単にご説明は差し上げましたが、
本格的でしっかりとした弊社のシニアソムリエのご説明がございますので
そちらをご確認くださいませ。
⇒http://www.michigami.com/SHOP/241.html


理想の温度は5度前後と言われます。
召し上がられる直前に冷凍庫で、というのも良いかと思います。
（念の為冷やしすぎのビン割れにご注意を）

5度以下ですと味を感じにくくなるそううですので
それ以下にはならないようにしつつ、しっかり冷やすとよりお楽しみいただけるかと。


とはいえ温度管理も難しいので、
召し上がる直前の多少のお時間だけでしたら（10分ほどでも）
冷凍庫に入れておかれるのも良いかと存じます。
（取り出しはお忘れなく）
貴腐ワイン自体はかなり凍りにくいですし、かなり冷やせるのではないかと思います。


氷を入れたいお気持ちもすっごくわかるのですが、
濃厚な甘さをしっかり堪能するために・・・ここはぐっと我慢ください！
（どうしても！であればお好みですが）



と、冷やし方や飲み方などいろいろと申し上げましたが・・・
最終的にはまったく守らず、お好きに飲んでいいただいても問題ありません。

本来はどんな飲み物でも本人が美味しく飲めるかどうかだけが問題で、
とかくワインは飲んだ後に小難しいことを言わなくてはいけないような気がして・・・
なんだか堅苦しいイメージもありますよね。

「杏酒みたい！」とのコメントをいただきましたが、
素直に感じたことを一緒に召し上がる方と楽しく話をしつつ共有しながら飲むことこそが、
最高のワインの飲み方かと思います。


では、ご主人様と一緒に貴腐ワインを楽しめますよう。

MICHIGAMIワインＭさま、本当にいたれりつくせり、ありがとうございます



ご指導いただきましたとおり、夕刻より冷凍庫に移しまして、
食後（シチューでした）にサササ・・・と風呂に入り、
スッキリサッパリと気分が良くなったところで、
カッキーーーーンと冷えたワインを取り出しました。



まずは、小ぶりの赤く吹きつけのあるワイングラスに注いだところ・・・


「それじゃあ、せっかくのワインの黄金色が台無しだろーーー」

と、主人に怒られまして。。。


少し大きめの透明なワイングラスに取り替えました



本当にキレイな深いゴールド・・・
って。。。そんなことより（と言ってはナンですが）、
早くブルーチーズと一緒に食べてみたくて仕方のないワタクシ。



用意したのは、フランス産の『ＦＲＯＭＡＧＥ　ＢＬＥＵ』というチーズです。
（ブルーチーズというよりは、カマンベールに近いような感じでしたケドネ・・・）



まずは、ワインを１口飲んでみました。


あ！！夕方飲んだ時とは、味が違う～　


なんだか、少しまったりと・・・まろやかになった気がしました。
セメダインの香の方は、鼻が鈍いのか？？？またしてもわからなかったきりまるですが、
MICHIGAMIワイン「ペイブラン」のページに掲載されている動画の中で
ソムリエさまも同様の感想（しつこいようですが、セメダイン：笑）をおっしゃっておられますので、
気になる方は、ぜひご購入の上、香を楽しんでみてくださいね。

きりまる的には、よ～く漬かった梅酒の香に似てるかなーーーっと




続けまして、チーズをかじり、ワインを含んでみますとね・・・


あぁーーーー！！ホント！！　塩キャラメルだーーー！！



不思議ですね。なんでだろ？？？
ごっくんと飲み込む寸前～飲み込んだ後のクチの中に広がる余韻に、
ほんのり甘い塩キャラメルの風味があって。。。。



マジ、美味い！！


あんまりアルコールは強くないきりまるですけど、これはグイグイいけちゃいますよ。
止められない、止まらない・・・誰か止めてーーー
って美味しさなんです。


届いたその日に、レビューも書かずに飲み干しちゃうのは、
あまりにも勿体無い感じですので～

どうにかこの日は、1/3を残して我慢をしてみたものの、
翌日、冷蔵庫を開ける度にワインを飲みたい衝動にかられてしまった～
そんな感じの美味しさデシタ




初めて飲んだ際の感想が「杏露酒に似ている」というものでしたので、
ロックで飲んでも美味しいだろうなーーーと思っていたところ、
MICHIGAMIワインさまには「氷は我慢した方が。。。」とメールをいただいたのですけどね。


夫婦って、考えることが似てるんですかねぇーーー？！

ふと見ると、亭主がウイスキーグラスにロックアイスをガッツリ入れて、
貴腐ワイン、飲んでたぁーーーーー


思わず苦笑しちゃいました・・・





。。。ということで


すごく楽しく美味しくいただきました『貴腐ワイン・ぺイブラン1998年』でございます

デザートワインとして、スイーツに合わせても美味しい・・・ということですので、
次は絶対、ソムリエさまオススメの『タルト』と合わせてみたいです～




375mlで4000円・・・という価格は、確かにちょっと高いのですけど。
もしもお店で飲んだとしたら、もっと高価なワインでしょうし、
貴腐ワイン？？？飲んでみたことないんだけど・・・というアナタや、
甘いお酒が好き～というアナタには、絶対オススメしたいワインですので


ぜひ、MICHIGAMIワインさまのサイトでお買い物をしてみてくださいませねー


実はこの貴腐ワイン、寝酒にも最適だったりしています♪　幸せに眠れるぅ☆







美味しそうなカクテルのレシピもあるよ☆



←ジンジャーエールとレモンジュースで『オペレーター』が飲んでみたいぞ～！！