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悪魔の囁き第2話

2020-06-14 20:51:28 | 小説
窪田榴「あぁ…やっと着いた…二日酔いで頭痛てぇ、先輩到着した…。」

先輩「窪田!お前なぁ…5分遅刻だぞって、お酒臭。」

窪田「あぁ?うるせぇなこっちは朝まで飲んでたんだ、あたりめぇだろ…あと、頭痛てぇからあんま大声出すなや…」
こいつは先輩の白(ハク)女性で俺の2つ上の先輩らしい、詳しくは…俺も知らねぇ。

白「だ、か、ら、!先輩に向かってはいつも敬語を使えって言ってんだろ?お前そろそろシバくぞ?笑」

窪田「悪ぃな先輩依頼ってなんだ…ですか?」

白「あぁ、それのことなんだが、ちょっとこのニュース見てくれ」

【ニュース】
今日午前10時頃、渋谷で殺人事件が発生しました。
現場には大量の血のあとがあり、死体と道具は見つかっていないようです。
目撃情報によると、謎の物体が男を襲って、直ぐに消えた、ということです。
【ニュース

窪田「先輩、謎の物体って一体?」

白「あぁ、それはもう検討がついてる、最近発生しているネガティブオブジェクト通称(NOF)だな」

D「それって俺の獲物じゃねぇか!!フォーやったぜ楽しみだ。」

白「デビルちょっとうるさい。」

D「(・д・)チッ悪かった。」

白「じゃあ、窪田お前のデビルの力を使っていつも通り殺ってこい!」

窪田「報酬は?俺今金がねぇんだよ…」

白「100万やる」

窪田「了解行ってきます!おい、デビル行くぞ。」

D「へへへ、今日も腹いっぱい食べてやる、楽しみだ。」

第2話完



悪魔の囁き第1話

2020-06-12 21:06:36 | 小説
(また一升の酒が切れた、あれ…これで何杯目だっけ……まぁいいか……)

店員「お客さんもう店閉まるよ!ここにいられちゃ困るよ…!」
店員の喚き声が聞こえる…うるせぇな…

窪田榴「わりぃわりぃ、いくらだい飲みすぎて忘れちまった。」

店員「全部で○○万円だよ!」

窪田榴「これで頼むわ…お釣りはいらねぇからやるわ…。」

店員「毎度あり!ってこのお客さん100万円置いてったけど大丈夫なんかい全く。」

(あぁだりぃ…頭が痛い…フラフラする…俺死ぬのかな…ちょっとここで寝るか。)

俺は何時間寝たか覚えてなかった。気づいたら朝、朝の日差しが俺の頭の痛さを目覚めさせた。

(あぁ……だりぃ…起きたけど、暇すぎて退屈なんだよ、誰か殴らせろや。)

プルルルル

先輩「あ、やっと繋がった!窪田仕事だよ!早くこっち来て作戦会議出なさい!」

窪田榴「あぁ?うっせぇよ。言われなくても行くわばーか、すぐ行く。」

先輩「先輩に対しては敬語使いなさいってあれほ……」

窪田「あぁーわぁったわぁった今すぐ行きます。」
そして俺は、いつもどうり、DEVILを呼び出し、現場に向かおうとした

窪田榴「おーい起きろバカ、いつまで寝てんだ、仕事だ。」

D「あぁ?誰に向かって悪口吐いてんだてめぇ、」

窪田榴「だから…仕事だっての、とっとと俺に憑依して仕事場に行きやがれ、どうせまた悪魔狩りだろうから、悪魔の霊はお前にやるよ。」

D「それはありがてぇ!よしじゃあ行くぞ窪田!」

俺はいつも通り現場に向かった




死神「絶望」第2話

2020-05-18 21:07:54 | 小説
???皆さんこんばんわ、始まりましたね、絶望
今日はついに、バトルが始まるね、楽しみだよほんとに、1番(死神)はどう思う?
どうなるかはもう検討がついた。つまらん。
126番も規則違反したら殺るまでだ。
まぁまぁそうカッカしないの、そろそろ始めないと
おう。了解
さぁ今日も始めようか!



死神「……分かりました、仕方ないですね……あなた達がそんなに殺戮をお望みなら……」

死神「お前ら死のうか?」

白井季古「し、死神さん??どう…」

死神「早く逃げてください」(´。-ω(-ω-。`)ギュッ
「私のせいでこんな目にあわせてしまって、申し訳ございません……ですが、あなたとの日々とても楽しかったですよニュラララ…」

白井季古「死んじゃうの?」

死神「それはどうなるか分かりません…でもきっと生きて帰ります、」

白井季古「うん!分かった、信じてま……」
!?
死神「あと…失礼、あなたの命少しお借りします」
死神は白井季古の心臓を抉りとった

死神「俺も初めてだ…この力を使うのは、気持ちが高ぶるから、抑えるのが大変なんだよ…お前らはこの能力を使わせたバツとして、死んでもらうぞ。罪を償え!!」

田中浩「やっとやる気になったか…いいねぇその殺気…おい!118!合体するぞ!」

死神「いいわよ(*´³`*) ㄘゅ」

死神「この力いいねぇ……やるか!死神ぃぃぃぃ」







死神第3章「絶望」

2020-05-15 21:56:24 | 小説
???「みんなこんにちは
僕の名前は明かさないよ笑
まぁ今度(126番、118番)がバトルするらしいね、全く118番には困ったよ。126番も真に受けなきゃいいのにね、あ、僕は死神じゃないよ死神は1番いちばん強い死神さ、だってこの人が始まりだからね、まぁいつ出てくるかはお楽しみに。
それじゃあ今日も死神見ていってね、バイバイ。


土曜日、この日は田中浩くんと遊ぶ約束の日だ

白井季古「遊ぶって……ここなにもないぞ?どこで遊ぶんだ?」

田中浩「そうだよ、これから……バトルロワイヤルの始まりさ…笑」

白井季古「は?どうゆう事だよ、それ。」

田中浩「いや、お前死神から警告されなかったのかよ笑バトルのコツとか笑」

白井季古「は?え?なんで田中がそんなこと知ってんだよ。」

田中浩「いや、察するだろバカだなお前、俺も死神の契約者だからに決まってんだろ笑笑」

白井季古「……死神さんいる?」

死神「はい、とうとうこの時が来ましたか……118番も出てきたらどうですか?」

死神「あらあら、ひろちゃんついにバラしたのね♥どんなバトルになるか楽しみだわ♥ウフフ♥」

田中浩「ところで、お前らは変身できんのか?同化の方が正しいか。」

白井季古「私知らないよ?死神さんからきかされてない。」

田中浩「おいおいまじか、126番さんちゃんと教えとけよ笑それ無しでどうにかなるとでも思ったのか?

死神「そうよ~死神の契約の最終技は同化なのよ~あなたも知ってるわよね?なのにどうして伝えなかったのかしら~。」

死神「……ほんとに戦うおつもりですか?」

田中浩「だから戦うって言ってるじゃん。しつこいなぁ……」

死神「白井季古様だけには触れないでください。手遅れになる前に」

田中浩「知らねぇよ。とっとと始めようぜ。バトル開始だ!HAHAHA」

???「やっぱりそろそろ限界かな、楽しみだな。」