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ヒース・レジャーのJOKERについて

2020-04-21 10:56:28 | DC ジョーカー
昨日JOKERがTwitterでトレンドに入っていたのでダークナイトのJOKERの話をしたいと思います。
ダークナイトのJOKERを演じたのはヒース・レジャー
彼がジョーカーに決まった時初めは人々に、
あんなやつにジョーカーなんか務まるわけがない!と批判を浴びていました。
そんな彼はジョーカーの役にのめり込むために
その日から、全面オレンジ(黄色)の部屋に閉じこもって自分がジョーカーだったらどうするか、どうやってジョーカーになるかを毎日考えていました。
睡眠は毎日3時間しか取らず、その日の日記を読んで毎日毎日役のことを考えていました。
その後彼はうつ病にかかりました。
うつ病で辛くても、彼はジョーカーの役を演じる瞬間はジョーカーのあの最悪を自分に取り込み他者を怯えさせていました。

ジョーカーを演じた際は
顔のメイクは自塗りで初めてジョーカーの顔を見て話す予定だったシーンがありました、だけどその人はあまりにもその顔が怖すぎてセリフを言えませんでした(実際の映画ではアドリブとして活用)
ジョーカーが映画にムービー動画として登場するシーンは当時は監督が考える予定でしたが、当日はヒース・レジャー本人がアドリブで独自に撮影しました。
実際に映像をみると俳優が撮影したとは思えないほどの演技と、技術に驚かされます。
他にも
バットマンに捕まって殴られるシーンは全てバットマン役の人の本気、それに笑っていられるヒース・レジャー(ジョーカー)はほんとにすごいことだし、その後の牢獄の拍手のシーンはアドリブ
と様々な異名を成し遂げています
まさにジョーカーそのものでした

その影響力は凄まじく、映画後にニューヨーク?で「私がジョーカーだ、」と仮面を被った男が銃殺事件を起こすほどでした

そんな彼はアカデミー賞受賞する前に
死んでしまいました、彼のお姉さんは、「ヒース・レジャーはこれからもバットマンに貢献したいと言っていた、だから自殺するような男じゃない。」とコメントしていました

ご冥福をお祈りします。

(諸説あります。この情報が全てではないので興味ある人は見てみてください)


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