こんばんは死神です~
さ、今回もこの時間がやって参りました
黒川様ついにいじめっ子退治始まりましたね~あの感情はもって数日ですね。
さぁ今回もお楽しみくださいニャラララ~
黒川真「おい!そこのやつ、いじめはやめろ。」
いじめっ子「あぁ?てめぇらにはかんけぇねぇだろうがよ!!なんか文句あんのか!?」
いじめられっ子「た、た、助けてください!!こ、殺される……」
俺はその瞬間怒りが、体全体から込み上げてきた。それを我慢しながらいじめられっ子に
黒川真「……わかった今助ける…」
と言った。
いじめられっ子「あ、ありがとうございます。」
いじめっ子「おい。てめぇ待ちやがれ!!」
黒川真「おい、お前なんでこんなことした…?」
いじめっ子「あぁ?そんなの決まってんじゃねぇか楽しいからだよ!!!HAHAHA」
その瞬間俺は怒りが爆発した。
黒川真「こんなことしてタダで済むと思うなよ……」
いじめっ子「おい、ま、まて、俺が悪かっ……うわぁぁぁぁぁぁ」
グシャ……
俺はその瞬間何をしたかを覚えていなかった。気づいた頃には、いじめっ子の姿は、木っ端微塵になっていた。
黒川真「俺がやったのか……俺が、こ、こいつを?」
死神「あらら。黒川真様ついに人を殺めてしまいましたね、今の気分はどうです?」
黒川真「……これが弱者を助ける、人を殺める感覚……最高だ、死神ありがとうな、こんな最高な能力俺に……ぶはぁ…」。。。(lll __ __)バタッ
死神「黒川真様いや、もう様をつける必要はございませんね……全く呆れた。お前は生きる資格などない。」
黒川真「お、おいどうしたんだよ死神、俺はもっと人を助け……」
死神「黙れ。クズが。お前は人を殺すことを楽しんでたよな?それがダメだって言ってんだよ、今からこのスイッチを押します、さよなら。」
黒川真「おい、ちょっとま……」
カチ。
死神「本部こちら126番、黒川真消滅完了しました、数日後、次のターゲットの元に向かいます、次は期待してます。いいひとに出会えること。」
本部「了解ご苦労。」
第5話完
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