皆様ごきげんよう~
死神でございます。
今回も死神「いきがい」の時間がやって参りました
最近コロナが流行っております。皆様自粛頑張ってください~それでは第3話お楽しみください~
ニャララララ~
次の日
黒川茜「真起きなさい!学校遅刻するわよ!朝ごはん食べてさっさと行きなさい」
黒川真「お母さんおはよう。今すぐ準備していきます。今日もご飯ありがとう。」
死神「黒川様おはようございます。昨日は良く眠れましたでしょうか?」
黒川真「えぇ…なんでお前がいるんだよ。」
死神「これは失礼致しました死神の力を入れた人間には付き添わなきゃならない決まりになっているのです。ニャララ~」
黒川真「いいけどさ。それ他の人にみられ……」
死神「あぁその心配は無用ですその力を持つもの以外には見えませんのでニャララ~」
黒川真「そうか。ならいいや。わかった余計なことをするなよ。」
死神「ありがとうございます。それでその力について、2点注意事項があります~まず1つ目、この力を悪質な犯罪に使っては行けない、そして2つ目は、この力を悪質で理不尽なことに使っては行けない、の2点です。ご質問は?」
黒川真「悪質で理不尽って弱いものいじめとかか?悪いことしたやつには使っていいのか?」
死神「えぇその通りでございます。遅刻するからとか、記録だしたいから、という理由で使用しても構いません。」
黒川真「わかった(死神に)学校に行ってくる、お母さん行ってくるよ!」
黒川茜「気をつけて行ってくるのよ!」
そうして俺は家に出た
黒川真「いつもより早く走れたりするのかな…?」
そう言いながら俺は足に力を込めて走った
黒川真「うわぁぁぁぁなんだこれ…こんなの…アニメキャラのそれじゃないか…」
俺はいつもの10倍近く早い足を使いこなせなく、壁に衝突してしまった。
「イッタタ。死神これってほんとに、2日経てば慣れるのか?」
死神「はい、黒川様の代わりの心臓が、慣れるように、プログラミングしてくれるはずなので、心配ないかと。」
黒川真「わかったじゃあ今日、明日は遠慮しよう。」
ジュワァァ(傷が治る音)いつの間にか俺の傷も完治していた。
第3話完
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