皆さんごきげんよう~死神でございます。
突然ですが、皆さんがもし、黒川様みたいな、特殊な能力を身につけたら何に使いますか?犯罪?人助け?自慢?っとまぁ、色々あるでしょう。いやぁ黒川様の使い道には驚きました。何が驚きかって?それは近々分かることでしょう。
では第3話始まりますので、私はこれにて失礼致しますニャラララ~
田中浩「真おはよう!!」
黒川真「びっくりした。なんだ。浩かおはよう。」
田中浩「なんだってなんだよ笑、なんか考え事でもしてたのか?」
黒川真「いや。別に。」
田中浩「そかなんかあったら言えよ!( *˙ω˙*)و グッ!」
黒川真「おう。ありがとうな。」
そして俺はいつも通り授業を受けた
少女A「黒川君消しゴム落としたよ」
黒川真「あぁわりぃありがとう。おっと
あ。」
ぐしゃ!
俺は体勢を崩してしまい、その勢いで消しゴムを粉々に握りつぶしたり、ドアを壊してしまったりと、一日目は様々なハプニングを起こしてしまい、凄い大変だった。
黒川真「ただいまー。お母さん帰ったよ。」
黒川茜「真おかえりなさい」
黒川真「うん。今日はご飯いいや。」
黒川茜「あらそう?せっかく用意したのに。冷蔵庫に置いておくから、食べたくなったらいつでも食べなさい。」
黒川真「うんありがとう。」
そして僕は2階に上がった
黒川真 「今日一日大変だった……」
死神「黒川様一日お勤めご苦労様でした、いやはやわたくしもヒヤヒヤしながら拝見しておりました。」
黒川真「うわぁ。死神。急に出てくるなよな。」
死神「これは失礼致しました。深く謝罪申し上げます。ニャラララ~」
テレビ【今日のニュースです。今日11時過ぎ〇〇県△△区で殺人事件がありました。殺害され……】
黒川真「死神俺は、この力でああゆうヤツらを倒すことも出来るのか?」
死神「はい、黒川様がそのようにしたいなら可能かと、何かお考えでも?ニャラララ~。」
黒川真「そっか、いや、なんでもない。」
死神「ニャラララ~」
そして俺はあと1日かけて自分のやりたいことを見つけた。
黒川真「死神ちょっと。」
死神「はい、お、そのお顔はお決まりになりましたね、何をなさるかを。」
黒川真「あぁ、犯罪はダメなんだよな?」
死神「えぇ。」
黒川真「じゃあバレなきゃ犯罪じゃないな。」
死神「と言いますと…つまりは悪いやつを殺そうと、お考えですね非常にいいお考えだと思います。ニャラララ~」
黒川真「俺は、酷いことをしたやつを懲らしめる。ヒーローになる。」
死神「いいですねぇ~最高です♥(小声で)やはりあなたもこうなりましたか、このスイッチを押すのも、そう長くありませんね、失望した。」
第4話[完]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます