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死神「シアワセ」第2話

2020-05-08 21:04:04 | 小説
皆さんこんにちは季古です
第1話ご覧になりましたか?
死神さんとってもいい人で安心しました
私も死神さんみたいないい人になりたいな。
えへへ今凄い幸せです
それでは第2話始まりますご覧下さい!




白井季古「死神さん学校行ってきます……」

死神「はい、行ってらっしゃいニャラララ~」

私はいつも通り、学校に行った。
でも私は学校でいじめを受けています。

白井季古「おはようございます。」

いじめっ子A「おお、白井おはよう、今日もサンドバッグ頼むな笑笑」

いじめっ子B「笑お前生きる価値ないから早く死ねよ!www」

白井季古「……」

白井季古「もう他人のために生きるのはやめた。」

いじめっ子A「あぁ?今なんか言ったか?」

白井季古「……」
そして私は最後のいじめを受けながら
ボロボロになって帰った。

白井季古「死神さんには迷惑かけたくないから傷治さなきゃ、ただいま死神さん^^*」

死神「おかえりなさい白井様、ボロボロになった服はこちらに、代わりに新しい服置いてありますので、ニャラララ~」

全てを察しているかのように死神さんが私の福を用意していた。
白井季古「あのさ1ついい?」

死神「はいなんでしょう。」

白井季古「私生まれ変わりたい。男でも女でもいいから。生まれ変わりたい。」

死神「かしこまりました私にいい考えがあります。」

白井季古「ありがとう😊」
そして次の日

白井季古「みんなおはよう。」
いじめっ子A「今日も懲りずに来たな笑笑早く死ねよ笑笑」
白井季古「今日学校に来たの死ぬためだから。」
いじめっ子「え?……そんな冗談笑どうせ死ねないくせに。」

白井季古「バイバイみんな」
そして私は屋上から飛び降りた。
辺りには血が散漫していた。

いじめっ子はあれ以来、トラウマになって外に出れていないらしい

白井季古「死神さんただいま死んできたよ、もう誰の指図も受けない、私は死神さんと生きていく」

死神「おかえりなさい白井季古様、さて今日は何を食べますか?ニャラララ~」

第2話[完]


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