中国の真実をお教えします

 ◆マスコミが報じない中国の真実◆

王立軍亡命未遂事件後 新唐人にアクセス殺到

2012年02月26日 | ■中国NOW!
王立軍亡命未遂事件後 新唐人にアクセス殺到


【新唐人日本2012年2月26日付ニュース】王立軍亡命未遂事件は世界を驚かせ、事態の進展は国内外視聴者の関心の的となりました。今回の事件­は、中国共産党暴政の内幕に関するもっとも象徴的な事件だと見られています。中国当局の厳重な情報封鎖の状況下、中国国内と海外の華人視聴者は、新唐人テレビおよび公式サ­イトを通じて、事件の進展と内幕をタイムリーに知ることができました。

2月7日、重慶市元公安局長で重慶市トップ・薄煕来の右腕だった王立軍が、四川省成都にある米国総領事館に駆け込み、政治亡命を求めました。この事件は、瞬く間に世界中の­注目を集めました。

共産党当局の情報封鎖が厳しい中、新唐人テレビは国内外視聴者の需要に応えて、第一時間に王立軍事件に関し、大量の報道を行いました。

中国大陸視聴者 李国宏さん
「新唐人TVは王立軍事件の報道において、非常に素晴らしいです。メディアとして第1時間に情報を発信しました。特には修飾していない情報を発信しました。これらの情報は­視聴者にとって最も有意義です」

中国大陸視聴者 項守信さん
「新唐人テレビはタイムリーに真実を報じるので、いつも観ています」

また、情報更新の速さと、独自の観点が人気を集めています。

中国大陸視聴者 李国宏さん
「先ず 王立軍事件報道が想像以上に速かったです。次に 情報の幅が広く量も多かったです。様々な人から王立軍が米領事館に駆け込んだ事件の当時発生した事の情報を集め、その後の事件の行方も分析し、事件が明らかになってからは­どうしてこのような事件が起きたのかに関しても、多様な形式で分析しています。
観点が斬新で人に想像する余地を与え、これは非常に素晴らしい事です」

海外の視聴者の中でも、新唐人テレビは、長年の真相報道を通じ、不動の地位を築いてきました。

新唐人本部 曾錚記者
「23日午後面白い出来事がありました。国連ビルの外で取材していると、ある華人が来て、聞くのです。『新唐人TVですか』とうなずくと質問が始まりました。
『王立軍はどうなりましたか?最新の動きはありますか』と、地方から来たのでこの数日間テレビが見られなかったそうです。新唐人なら事件の行方が分かっていると信じていた­そうです。NYに来る前に新唐人の評論番組を観て、非常に説得力があると思ったそうです」

王立軍事件発生後、新唐人は他のメディアにない優勢を利用して、特集を組み、ニュースの本数も迅速に増やし、放送回数も増やしました。視聴者が見逃さないよう、公式サイト­では、第一時間にもっとも目立つ位置に王立軍事件の最新報道を掲載しました。

新唐人報道センター 厖忠編集長
「王立軍事件発生後、新唐人の番組とサイト、特にサイトのアクセスが大幅に増加し、今までの最高アクセス数の2倍のアクセス数があり、数十万回も増えています。全体的に見­ると、ページビューが多く、多くが中国からネット封鎖を乗り越えて、新唐人サイトにアクセスしています」

では、王立軍事件がここまで視聴者の関心を引く理由は、一体何なのでしょうか。

中国大陸視聴者 項守信さん
「王立軍事件は中国上層部の黒幕に関り、最も大きい事件です。王立軍から薄煕来に、薄煕来から周永康に、周永康から江沢民一派に至り、一連の問題が巻き込まれ、非常に広範­囲にわたっています。特には米国まで巻き込み、この劇は見応えがあります」

王立軍は薄煕来とともに、いわゆるマフィア撲滅運動を展開し、多くの冤罪を生みました。今回、民主国家に助けを求めたのが、これら抑圧された人たちではなく、加害者の王立­軍だったことは、実に皮肉なことで、人々は事件の真相を求めているのです。

新唐人テレビがお伝えしました。


http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/02/25/a664437.html.  (中国語)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿