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 ◆マスコミが報じない中国の真実◆

中国の庶民と南シナ海問題

2012年06月24日 | ■中国NOW!

中国の庶民と南シナ海問題

 

評論家 草庵居士
もっと驚くことがあります。米国のワシントンジャーナルがある文章を掲載しました。今年 世界で最も注目を浴びる指導者はフィリピンのアキノ大統領だろうと。なぜかというと、彼は中古の軍艦で、3大艦隊と数百の核ミサイルを有する中国軍と対峙できるからです。海上でこれだけ長く対峙したのです。しかもずっと主導権を握り、中国政府と中国のエリートを振り回しているのです。それだけでなく、中国を進退両難にさせ、中国はどうしようもないのです。中国国防相が米国訪問時、「中国には孫子兵法があり、三十六計逃げるにしかず」と言い訳したそうです。不思議なことはフィリピンのアキノ大統領が公に中国に対抗するだけでなく、こんな時に中国政府から120億ドルの経済援助まで獲得したのです。なので、ワシントンジャーナルが言いました 「この一つだけでもアキノ大統領は歴史に刻まれるに値する」

司会者 安妮
駐中国米国機構に行って、「休暇をとる」風潮が重慶から全国に広がったのでしょうか。中共政府は対外に敵を作ることで、民衆の視線をそらすことを必要としています。ほとんどの人にとって祖国から逃げ出すので非現実的です。では 中国の庶民はいかに利用されない状況下で、自分の生命や財産を守る道を選ぶのでしょうか。

今日の番組はここまで、また次回お会いしましょう。さようなら
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/06/16/a718221.html. (中国語)


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