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香港6月12日(5)警察が催涙弾・ゴム弾発射「逃亡者条例」改正案審議延期 |反送中|林鄭月娥|遊行|逃犯條例

2019年06月12日 | 台湾・香港関連ニュース
香港6月12日(5)警察が催涙弾・ゴム弾発射「逃亡者条例」改正案審議延期 |反送中|林鄭月娥|遊行|逃犯條例


香港で12日午前、数万人の学生らが2014年の大規模デモ「雨傘運動」の現場になった道路を占拠し、「逃亡犯条例」改正案の撤回や林鄭月娥・行政長官の辞任を求めて抗議を続けた。香港政府は9日の大規模な抗議デモ後も条例改正を進める方針を変えていないが、香港立法会(議会)は12日午前に再開する予定だった条例改正案の審議の延期を決めた。

中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正を巡る抗議活動が続く香港で12日、警察が催涙スプレーを使用し立法会(議会)の建物付近のデモの鎮圧に乗り出した。

「逃亡犯条例」改正案を審議する立法会の建物の周辺には、数万人の抗議者が集まり、立法会は2回目の審議の延期を余儀なくされた。

警察は催涙ガスやプラスチック弾の銃も装備。デモ参加者に、抗議活動を中止しなければ「武力行使する」と警告した。

香港政府は、審議はさらなる通知があるまで延期されると説明した。(ロイター)

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