2016年 第42節 vs ファジアーノ岡山

ホーム戦は全て終わりましたが、

これで正真正銘、2016年シーズンラストゲーム。



最後の相手は、ファジアーノ岡山。

そして、会場はシティライトスタジアム。



なんでも、平均入場者数1万人を超えようとの試みがあったらしく、

その影響で、恐ろしいほどにアウェー席が狭い！


かえって声援がまとまったので、のちに効果を発揮します。





やっぱり、岡山にきたらファジブースかな。

これもまた混んでしまって……。


結局ありつけたのが、デミカツ丼。



元祖と言われているお店にも行ったことがありますが、

こちらもよかったです。





引退発表した二人が帯同すると思いきや、

まさかのメンバー落ち。

最後の雄姿をここで見られなくて、残念でたまりませんでした。



そんな中で始まった、今年最後の90分。

前半からペースをつかみ、先制のチャンスもありました。



しかし、前半14分に先制されると、

16分と20分に崩れるように取られてしまい、

あっという間に０−３。


前節といい、今シーズン何度も見てきた展開。

最後まで、こんな展開かと思った。



前半アディショナルタイムに、

山岸選手からのスルーパスを瀬川選手が決めて、1点を返す。


この1点が、後半の展開を変えた。



後半10分、相手選手の甘いパスをイ ガンウ選手が奪い、

最後は山岸選手が決めて、1点差まで詰め寄ります！



点差が詰まるにつれて、高まる応援に後押しを受けた、

後半34分。


吉濱選手からの浮き球を再び山岸選手が決め、

遂に３−３の同点に追いついた！



なおも岡山を最後まで追い詰めましたが、

逆転には至りませんでした。






3点差から追いついた興奮と、

あと1点が取れなかった悔しさが入り交じる最終戦でした。


どちらかと言えば、悔しかった……。





すでに引退発表をしている選手がいるので、

全く同じメンバーで来シーズンを戦うことはありません。

でも、これを来年に繋がるものにしてもらいたいです。





今年は、起伏の激しすぎるシーズンでしたが、

来年は最初の2節だけじゃなくて、最後の1節では上にいて欲しいものです。










そして、J2優勝も降格も決まりましたね。

来年、北九州スタジアムに行きたかったな……。