「てめえは、終わったんだよ!」
倒れたところに剣先を向けられ、この台詞。逃げようがない。
「いきがって、攻め込んできたと思ったら、こないだと同じじゃないっすか? マジ、やばくないすか??」
こんな筈じゃなかった。このムカつく野郎を倒せると思っていたのに……。
「パスクさん……。今度こそ『あの場所』に行くのはオレっす」
「……それはどうかな?」
「あぁん? ざけんな」
「先は、長いってことだよ!!」
右足を蹴り上げ、奴の剣を払いのけて一旦退避した。
オレには果たさなくてはならない、約束があるんだ!
[目次]- 第2話 ≫
------------------------------
第1話……っていうより、序章ですね。
↓今後の展開に期待を込めて!

にほんブログ村
倒れたところに剣先を向けられ、この台詞。逃げようがない。
「いきがって、攻め込んできたと思ったら、こないだと同じじゃないっすか? マジ、やばくないすか??」
こんな筈じゃなかった。このムカつく野郎を倒せると思っていたのに……。
「パスクさん……。今度こそ『あの場所』に行くのはオレっす」
「……それはどうかな?」
「あぁん? ざけんな」
「先は、長いってことだよ!!」
右足を蹴り上げ、奴の剣を払いのけて一旦退避した。
オレには果たさなくてはならない、約束があるんだ!
[目次]- 第2話 ≫
------------------------------
第1話……っていうより、序章ですね。
↓今後の展開に期待を込めて!

にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます